392: 1:2009/02/14(土) 02:02:32 ID:GCSyBnje0
めちゃくちゃ有名な話なんだけど、
知らない人もいるかもしれないから念のため。
江戸時代に実際にあった話です。
「八百屋のお七」
火事と喧嘩は江戸の華と言われるくらい、江戸は火事の多い町でした。
天和2年(1683年)12月28日、その日も江戸を大火事が襲い、
多くの人が焼きだされてしまいます。世に言う「天和の大火」です。
ある八百屋の養女であるお七も、火に巻かれ郊外のお寺へ避難したのでした。
現在、故あって求職活動中で某集合住宅の最上階に住んでいます。
一昨年の秋頃、隣室からと思われる異臭が日々強くなってきているので
管理事務所に通報。
警察の方が来て調べた結果、隣室の方は亡くなっていました。
夏に部屋を閉め切って、クーラーをつけたままの状態だったので、臭いが
漏れにくく、発見が遅れてしまい、死後3ヶ月は経っており、なかば溶けていた
との事。
そんな事があった隣に住んでいるのは正直気分良くはありませんでしたが、
もっと早くに通報していてあげれば良かったと申し訳なさで一杯でした。
(後からその方が私と同い年であると聞きました。)
そんな忌まわしい記憶もようやく薄れてきた今日。
続きを読む