パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

猟師

山

13/01/08
山の道を車に乗って3人で移動しているときに錆びた鉄の柱に

『私有地につき立入禁止』

という看板が鎖で吊るされているのを見つける。

かなり前からその場所にあるらしく苔だらけで緑色になっていた。

隣に座っていた1人が中を見に行ってみようといい出して、鎖の下を潜って中に入ってしまう。

止めても聞かないので残った2人で車で待つことにする。
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肉
10/07/04
俺が実際に見た話。

実際に動物の解体を見た人なら知ってると思うが死んだばかりの動物の肉はピクピク動く。

ニワトリが首を切って体だけで走り出したのは有名だけど、切断して皮を剥いでも肉はピクピク動く。ちょうどナウシカの巨神兵の肉の塊の時みたいな感じ。

俺の父さんは猟師の爺さんに憧れて、中年になってから猟師になった。
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肉
10/07/04
俺が実際に見た話。

実際に動物の解体を見た人なら知ってると思うが死んだばかりの動物の肉はピクピク動く。

ニワトリが首を切って体だけで走り出したのは有名だけど、切断して皮を剥いでも肉はピクピク動く。ちょうどナウシカの巨神兵の肉の塊の時みたいな感じ。

俺の父さんは猟師の爺さんに憧れて、中年になってから猟師になった。
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巨大ヒグマ

秋田・岩手の県境の山里に住む、元マタギの老人の話が怖くはないが印象的だったので書く。

その老人は昔イワナ釣りの名人で、猟に出ない日は毎日釣りをするほど釣りが好きだったそうだ。しかし、今は全く釣りをしなくなったのだという。これには理由があった。

あるとき、大きな川で片目が潰れた40センチを優に超える大イワナを掛けたが、手元まであと少しというところで糸を切られてしまった。マタギの老人は地団駄を踏んで、いつか仕留めてやると心に誓ったそうだ。

季節は流れ、夏になった。その年は天候が不順の年で、さとでは近年まれに見る不作の年になるのではないかと、まことしやかに囁かれていた。

半農半猟の生活を営んでいたマタギ老人も、今年はまず間違いなく凶作になるだろうことを確信していたのだという。
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254: コピペ1/2 04/01/28 04:56
私の知人に、山田(仮名)という、マタギと言うか、猟師の男がいた。
専業の猟師ではなくて、本業を別に持っている、季節限定猟師だ。
私と彼は仕事を通じて知り合ったのだが、身元が割れると嫌なので、私の職業と彼の本業は伏せる。
地名も伏せる。

何年も前の冬、山田が連絡をよこした。
当時山田の山(彼の持ち山ではなくて、猟をする山)に、スキー場を作る話があって、山田は環境保護団体と一緒に、建設反対運動をやっていた。
その運動に協力してほしいと言う。
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556 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/07/07(月) 00:46:00 ID:v3ExE5vU0
【心霊】サバゲ中の恐怖体験を語れ!【恐怖】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/gun/1115215320/631-634n631 :名無し迷彩 :2006/03/14(火) 16:34:43
以前、人家から相当離れた山中で数回夜戦を行った。
月明かりが、とても明るいスナイパー好みの夜だった。
数戦終えて小さな空き地で小休止してると、そこいらに
いそうな中型犬が現れた、10mくらい距離を置いて近づ
こうとしないが、菓子とかを投げると5mくらいまで寄っ
て来るようになった。
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90 :本当にあった怖い名無し:2011/01/20(木) 17:25:24 ID:MObpchdr0
静岡の山中で鳥猟をしている時。

移動中に植林された杉林を突っ切ることになりました。
杉林って凄く暗いんです。個人的にはとっとと通過してしまいたいの
ですが。

途中、ナニカの雰囲気を感じました。斜め左から敵意?殺気?のような
気配が押し寄せてくるのです。

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185 :名無しさん :2014/04/22(火)22:59:17 ID:ebJBWIQ5Y
初めて書くんだが爺ちゃんから聞いた話で10年前の事だから多少うろ覚えだが勘弁してください。
T県の山に猟師をしてた爺ちゃんは入っていった。
若い頃としか聞いてないので今60なので40年前ほどになるか。
普段は兎や猪を仕留めてたりしてたのかな、その日は一匹も獲物に遭遇しなかったそうな。
本当に一匹もいなくてイライラしていた矢先、普段通る山道の途中に石碑があるのだが何かおかしいと爺ちゃんは思ったそうな。

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420 :本当にあった怖い名無し:2013/03/04(月) 12:29:36.46 ID:ruk7gosq0
介護を担当していた爺さんに聞いた話。

爺さんの若い頃には、町の近くの山にも鹿や兎が住んでいて、仕事の傍ら猟師をしてる人が多かった。

猟ではいくつも決まりがあって、守らないと八分にされて大変な目にあったんだと。
その一つに、『山で殺した獣は必ず喰う』というのがあった。

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649: 名無しさん@おーぷん 21/08/04(水)03:27:52 ID:wXUu
>>639
ワイのひいおじいちゃん(仮に山西大五郎とする)は、住んでいた村で唯一猟師をしていたんや。
その日もいつも通り山の入り口にある「ニシワケ地蔵様」という地蔵に手を合わせてから山に入った。

3時間ほど歩くと様子がおかしいことに気づいた。いつまで歩いても周りの風景が変わらないんや。
何に化かされてるか知らんが、このままでは迷ってしまうと思い、腰に差してた枝折り包丁で木の幹に印をつけるため切りつけた。

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