パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

痴呆

怖い

332:本当にあった怖い名無し:2014/03/15(土) 18:07:02.31 ID:oHUZNpGp0
心霊系じゃないし洒落にならない程怖いかって言われると分からない 
けど、個人的にゾッとした話 

この間、曾祖母ちゃんの住んでたアパートが火事になった 
被害は曾祖母ちゃんの部屋が焼けただけで 
隣の部屋に燃え移ったとか大きな事にはならなかったんだ 
今までは曾祖母ちゃんが一人で住んでたわだけど 
火事起こした以上は一人では無理だって事で 
親戚一同集まって話し合いが開かれたんだ 
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暗い夜道

533:本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 05:31:22 ID:Dy79eGlT0
半年ぐらい前の話 

バイト帰り、いつもの帰り道を軽快に自転車で疾走していたら前方やや脇に老婆が… 
別に気にせず通過しようと思っていた矢先 老婆が俺を呼ぶ。 
「あーぅ#$*!@(聞き取れない)」 (なんだこのばあさん…) 
しかし困った様な、助けを求めるような、そんな表情で近づいてくる。 
なんだか分からないので停車。 
そして凄い形相で俺の腕を掴んでこう言った。 
「のせてってぇ!おねがいいい!」 
マジでビビった。 
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自殺

13/07/26
父から聞いた本当の話 

祖父が50を過ぎたくらいの頃、ちょっとした物忘れか何かをした時に父が 
「おいおい、もうボケちまったのか」と冗談めかして言ったらしい 
すると普段温厚な祖父が突然激怒して父を説教、
二度と俺をボケたとかたかうなと固く約束させられ 
最後に「ただし、あと何十年かして俺が本当にボケた時にはからかうような言い方はせず、静かにそれを伝えてくれ」と言った 

それから20年以上時が流れ、祖父が本当にボケ始めた頃に父は悩んだが決心をして 
「親父、言いたくないが親父はもう痴呆が始まってしまっているこの前も~で~な事があった」 
と真剣に伝えると、祖父は「そうか…」とだけ言って父を追い返してしまった(この時は既に仕事の都合で隣県に別居) 
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脳

12/01/09
うちのばあちゃんがとうとうボケた。

夜中に家の中をウロウロ徘徊したり奇声あげたりマジでこんなになるんだ・・・と少々あっけにとられた。

うちはばあちゃんふくめて6人家族なんだけどなぜか俺にだけ

「お前誰なあ!どっから入ってきたんな!人んちで勝手になにしとんな!出てけぇ」

みたいにまくしたててくる。
この時点で俺は涙目。

そんで昨日の夜寝てたら耳元でゴニョゴニョ聞こえてきてすぐにばあちゃんだと思い目を開けた。
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クギ
14/04/17
先日、祖母の法事で集まった時に親戚内で出てた、自分的には笑えない話。

生前の祖母の家は玄関横に郵便ポストがあり、それはゲタ箱の上に物が置かれる形になるものだった。

つまり、郵便物が入ってきても受ける箱はなくゲタ箱に積み重なるって事。

一時期イタズラが多く、枯れた草や虫の死骸、火のついていない花火などが入れられた事がある。花火は火がついていたらシャレにならないので、一応警察に通報した。
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病院

08/05/14
俺、二か月前まで病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった。

業務内容とかも法律違反しまくりでやばかったし、幽霊も見たけどそんなこと関係ないくらいヤバイことがたくさんあった。

俺の担当の病棟にシズって婆ちゃんが入院してて、その婆ちゃんが半身不随でほぼ寝たきりなんだけど、嫁さんの多香子さんて人は毎日毎日見舞い来てた。

シズさんは痴呆も進んでて、嫁さんが誰かすらわかんない状態だった。それでも多香子さんは毎日来てて、俺たち職員も良い嫁さんだなーって思ってた。美人だったしよけいに。

でもあるとき、シズさんの部屋(個室)に体温計忘れてきたのに気付いて部屋に行ったとき、俺は見ちゃいけないものを見た。
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187 :1/2:2012/05/09(水) 06:16:58.51 ID:dhxhqExP0
昔住んでた家の近所であった話。

うちの近所で火事があった。
一人暮らしのおばあさんが住む一軒家が全焼した。
まわりの家はススをかぶっただけで無事だった。
住んでいたおばあさんも、その日の朝早くから旅行に出かけていて無事だったが、
問題となったのは火事の原因。
おばあさんは10数年前に夫を亡くしていて、
消防署は、その旦那さんの入っている仏壇の線香の消し忘れが火の元だと断定した。
おばあさんはボケてはいなかったが高齢だったので、
「家を出る前に、ちゃんと線香とろうそくは消した……と思う」
と曖昧な返事だったせいも、ある。

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442 :1/3:2011/09/13(火) 03:13:46.39 ID:dK8qJhiy0
伊集院光が昔アルバイトしてたスーパーがある団地での話。

今から十数年前のことになるが、当時小学校低学年だった俺は友達数人と団地内で遊んでいた。
缶蹴りだったかドロケイだったかなんだか詳細は忘れたが、まあそんなことして遊んでいたんだよ。
そうして遊んでいたら、俺たちの方に向かって一人の婆さんがとぼとぼ歩いて近づいてきた。
そして唐突に俺らに話しかけてくる。
「あなた達、楽しそうねぇ。おうちは近いのかしら?私お散歩してたらおうちがわからなくなっちゃったの。
 あなた達、私のおうちどこだか知らないかしら?」
完全にボケ老人だった。
俺は糞ガキで遊びに夢中だったし、あんまり関わりたくなかったので、
「いやあ、知らないっすねえ。ゆっくり思い出せば意外といけるんじゃないっすか?」
とか言ってスルー決め込もうとしたら、親が宗教やってて純真で親切なK君が、
「俺たちでこのおばあちゃんの家探してやろうぜ!だってこの団地に住んでる人間はみんな仲間じゃんか!」
とか言い出して、結局俺らはその婆さんの家探しを手伝う羽目になった。

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恐怖

748 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/08/09 13:35
痴ほうのひどくなった祖母と二人だけの日、祖母の寝顔を確認して床についた。 
夜中に玄関のチャイムの音で目が覚める。何度も何度も聞こえる…ピンポーン♪ 
時計を見れば午前2時過ぎ、こんな時間に誰だろうと玄関に出て 
どなたですか?と聞けば「隣りです」との返事。 
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