
06/06/30
自分なりに恐かった事を書いてみようと思う。もう4、5年はたったし、何より関係者全員無事に生きている。
恐い思いだけだったんだからいいやと思う反面、やっぱりあれは何だったのか不思議で仕方がない。
つたない文章だし、あやふやな表現もあるかもしれない。そこは勘弁してほしい。本当に体験した出来事なのに、いまいち自分の中で未消化なもので。
事のほったんは仲間と飲みに行った時。仲間8人で居酒屋に飲みに行った時の事。
早くに酔い潰れてしまった女の子がいた。俺の友人の連れだ。座敷で広い座卓に突っ伏して眠りこけた彼女をほっといて、俺たちは楽しんでいた。