パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

知的障害

ベクシンスキー
11/10/06
つい先日、祖母が亡くなった。

祖母と言っても父親の祖母なので、オレから見ると曾祖母にあたるわけで、家が遠い事もあり疎遠になっていた。

疎遠だったとは言え、曾祖母が亡くなったのだからお葬式には当然参加し、めったに会う事のない親戚達とも数年ぶりに会う事となった。

オレのスペックを書き忘れていたので、簡単に書かせてもらう。27歳独身(ばついち)会社員。この歳で曾祖母が最近まで健在だったのは珍しい方ではないだろうか。

この話はこの曾祖母のお葬式のため、親戚で集まった時の話になる。
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採石場

15/06/29
母の話。

母が父のいる田舎に嫁いできたとき、母は「都会もん」(と言っても県庁所在地という程度で大した違いはない)と言われ、よく姑にいじめられたらしい。

いや姑に限らず、田舎者っていうのは一部の地域を覗いて大抵はよそ者を嫌うもので、嫁いだはずの母も例に漏れず、いつまでたってもよそ者扱いしかしてもらえなかったそうだ。

田舎のいじめってのは土俗的な因習・風習も絡むから壮絶なんだが、まぁそれはまた別の話。

で、母が嫁いでからわりとすぐ、家の近くで事故が起きた。砕石場(さいせきじょう)があって、作業員の男性がそれに頭から巻き込まれた。

彼は軽度の知的障害があったようで、やはり田舎ではいじめられていたらしい。
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道路

ガキの頃、近所が騒然となった町内会事件。

駄菓子屋つ〇し屋の前で交通事故。K君の弟で、知的障害のあった男の子がバックしてたトラックに踏まれた。

つ〇し屋はコミュニティーみたいになってて、近所の主婦やら子供やらが一杯いたから、ワーワー大騒ぎになった。(俺もいた)

K君の家はすぐ近所なんで、〇井ともあ〇君がK君のお母さんを呼びに走っていった。大人とかが

「おい!子供はくるな!」

とか言ってたけど、大人も子供も好奇心でトラックの周りにバーッて集まる。(最低や)運転手は今思うと、20歳くらいの若い奴で、最初は
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113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。

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113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。

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312 :本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 08:03:36.89 ID:qy0KUDut0
この前見た北海道姉妹孤立死のドキュメンタリー。

姉妹は40代で、その内妹が知的障害持ってて自力で生活出来ない。
2人の収入は妹の障害年金/月7万円程度。
姉は妹の介護もしており、働きたくてもなかなか働けない上に、
40代というのもあって、面接受けまくっても雇ってもらえない。
病院で診てもらうも、原因不明の頭痛で体調も芳しくない。
姉は体調不良を押し、職探しと並行して妹を受け入れてくれる施設探しもしていた。
施設も職も見つからず、耐えかねた姉が3回に渡り区役所に生活保護の相談にいく。
だが元担当者は姉に考え直すように説得したり、
「職探しをしていると生活保護は貰えない」など、何かと理由をつけて拒否。
姉は生活が困窮している事を元担当者に再三訴えるものの、
渡されたのは申請書ではなく、障害者団体が作った非常食用の缶に入ったケーキ/10日分。
漸く姉はスーパーのレジ打ちのバイトが決まるも、妹の介護が必要で数日で辞める。
恐ろしい程寒い真冬の北海道で、料金滞納でガスは11月末で止められたまま。

結局、生活保護を受けられず、姉は脳内血腫で急死。妹はその後自力で生活出来ず凍死。
姉の頭痛の原因は脳内血腫の初期症状だった。
姉の携帯電話には、姉の死後妹が押したであろう111の発信記録。
遺体発見後も、いとこが引き取るまで1週間以上も引き取り手が見つからなかった。

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170 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 06:19:24 ID:MwfIi9S30
これは俺が小学校6年の時に、同じクラスのSって言う奴との間に起こった出来事です。

コイツはいつも挙動不審で、わけのわからない奴だった。
事業中はいつも寝ていて、給食だけ食べていつも帰っているだけ、という感じだった。
もちろんクラスでは馬鹿にされていたし、俺も馬鹿にしていた。
今にして思えば、軽い知的障害があったのかもしれない。

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657 :本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:02:23 ID:vQE+zWg30
自分が直接見たり聞いたりした訳でないけど、母から聞いた話。

母が幼い頃住んでいた近所に、同い年の知的障害の女の子がいて、
少々動きが鈍いものの大人しくていい子だったし、何となく会話が通じる程度の知能はあったせいか、
幼い頃はよくその子の家で一緒に遊んだそうだ。
(その家は父親は会社員で、母親は女の子の世話をしながら駄菓子屋さんをしていて、
 遊びに行くと母親が喜んで一杯売り物のお菓子をくれたとか)
でも、やはり小学生くらいになると、同学年の話の合う子達との遊びの方が楽しいのと、
その女の子が就学猶予で一緒の小学校にも来なかったのとで、
いつしか疎遠になって、中学生になる頃には殆ど存在すら忘れるほどになってしまっていたそうです。

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後味悪い

47: 本当にあった怖い名無し 2012/05/29(火) 18:53:13.79 ID:Jlq86ABl0
昔(2~30年前)の新聞の投稿欄(多分朝日新聞朝刊かな?)
家庭欄だったかもしれない
こんな読者投稿があった(完全にうろ覚え)

「教育というものをしないとどうなるか。うちの息子には、なにも教えないでみた、トイレの仕方も食事の仕方も
それでも元気に育って、今度修学旅行にはオムツをもっていく、その笑顔は輝いています」
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田舎、田んぼ

907:本当にあった怖い名無し:2009/06/30(火) 16:48:22 ID:UMNjjfhUP
イサオさんは村の人気者。 
泳ぎも走りも木登りも村一番。 

じいさんと母親とイサオさんの3人暮らし。父親は炭鉱でなくなった。 
働き盛りで亡くなった父親の代わりにじいさんと母親が働き、当然イサオさんも手伝っていた。 
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