パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

神奈川

異世界

690:09/05/11
いまから数年前の話です。 

友人と車で横浜周辺の霊スポットを回っていた時、 
石川町在住の友人と夜12時頃に待ち合わせして、 
打越橋を見学、根岸から本牧に抜けて、 
廃洋館を探検して白い家を観に行く途中だったのですが、 
池袋~本牧荒井近辺でなぜか迷ってしまった。 

友人はともかく、俺も元々この辺に住んでいたので、 
迷うことなんて無い訳なんですが迷ってしまい、 
行き着いた先が、米軍キャンプだったんです。 
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東京

452:08/10/03
こんな体験が数回ある。 
道を歩いていると車に乗った二人組みから呼び止められる。 
そして助手席(←だったと思う)にいる男性が 
「ちょっといいですか?これ家に持って帰れないんで、 
よかったらもらっていただけませんかね?」と言って、 
化粧箱に入った腕時計を見せてくる。 
自分は気味が悪かったので、要りませんと言って断った。 
すると彼らはそのまま車を走らせ去って行った。 

東京23区内で2~3回、川崎市内で1回は経験した。 
腕時計は男性物・女性物のセットだったこともあるし、 
男性物と思われるものが1個だったこともあったと思う。 
彼等はいったい何だったのだろうか・・・。
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オービス

06/04/12
そんでは遠慮なく書きます。

まぁ俺はトラブルが発生した為、大船にある某電機メーカー工場へ向かって打ち合わせなりなんなり済ませて自宅へ直帰(青葉区まで。この時点でPM10:00頃だった記憶が)する予定だった。

普通なら横横乗って東名で青葉インターってパターンなんだが、その日に限ってなんか寄り道したい気分になった。

それでも次の日に差し支えると思って帰ろうと横横に乗った。

あれは確か日野のインターだったと思うが(某メーカーにはほとんど行かない為記憶があいまい)乗ってしばらくしたら営業車(SUNNY)が遅くなった。
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37 :oink:2006/09/26(火) 17:36:15 ID:IdYBwNKp0
時代は戦国。未だに天下はその行く末を定めていない。

神奈川の山中には、炭焼き職人が集まる小さな集落があった。
普段は使われていないのだが、冬になると一時的に何人か集まる事で知られていた。
麓の村に下りない変わり者ばかり、と言う噂だった。

ある日、その小さな集落に一人の娘が逃げてきた。
その娘は山を三つ越えた場所にある小さな村の出で、何者かに襲われて一人だけ漸く逃げて来たと言う。

真っ白い着物に素足、髪はザンバラで、初めは幽霊かと思ったほどだった。
手足が氷のように冷たく目が虚ろな為に、慌てて小屋の中に導いた。
「他の村人は?」
炭焼き達は色々聞くが、がたがたと震えるだけで要領を得ない。
漸く娘が話し始めた内容は、とても信じられないものだった。

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845 :本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 17:26:38 ID:fYJea/cG0
僕は漫画のアシスタントをしている。
現場の雰囲気にもよるが、ときおり雑談しながら作業をする。そんなときに聞いた話。
僕は今でもその話は嘘だと思っている。
話してくれた方を仮にAさんということにしておく。

詳しい場所は教えてくれなかったが、横浜方面の現場での体験談だそうだ。
その現場は深夜に作業をするタイプの現場だそうで、出勤は昼ごろになる。
駅から少し離れたところに坂があり、その上にある住宅地の一角、マンションの一室だそうだ。
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521 :E島①:2009/09/02(水) 23:43:52 ID:jvXfgGTC0
俺は毎年7月の下旬頃、平日に有給休暇をとり湘南に海水浴に行っている。それも一人で。
土日は人多いし、彼女とか友達とかいっしょもいいけど、
一人のほうが、一日砂浜に寝そべってビール飲んで、日ごろの雑多なこと忘れることができる。
だから毎年、自分の恒例行事にしている。

ビール飲むんで電車を使う。
E電を降りてE海岸に行くまでの一本道に、多くの食堂やショップが並んでいる。
その中の一軒の食堂に、俺は遅い朝飯をとるため入った。
平日とは言え、学校は夏休みに入っているため結構込んでいた。

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413 :本当にあった怖い名無し:2012/02/06(月) 05:52:56.49 ID:S3pb4sGSO
3年前の夏(8月)、横浜レゲー祭というLIVEに行くため、友達と2人でJR新宿駅から乗車。
普段、神奈川方面は行かないし電車自体あまり使わないので、遅れるのもヤダし駅員に乗り換え方法を確認して出発。(この時、乗り換えなくちゃならないことに2人してガッカリの件あり)
それから途中2人共寝てしまい
急いで友達を起こし
今どこらへんかを確認するため
とりあえず停車している駅で下車し
慌てて改札の駅員のもとまでダッシュ
すると
駅構内はレゲー祭のポスターやペイントで一色

まだ乗り換えしてないのに、たまたま目を覚ました駅が目的地の駅

今でも全く意味不明
もちろん友人も、乗り換えせずにずっと寝ていたと混乱

なんでかなー

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37 :oink:2006/09/26(火) 17:36:15 ID:IdYBwNKp0
時代は戦国。未だに天下はその行く末を定めていない。

神奈川の山中には、炭焼き職人が集まる小さな集落があった。
普段は使われていないのだが、冬になると一時的に何人か集まる事で知られていた。
麓の村に下りない変わり者ばかり、と言う噂だった。

ある日、その小さな集落に一人の娘が逃げてきた。
その娘は山を三つ越えた場所にある小さな村の出で、何者かに襲われて一人だけ漸く逃げて来たと言う。

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845 :本当にあった怖い名無し:2009/06/29(月) 17:26:38 ID:fYJea/cG0
僕は漫画のアシスタントをしている。
現場の雰囲気にもよるが、ときおり雑談しながら作業をする。そんなときに聞いた話。
僕は今でもその話は嘘だと思っている。
話してくれた方を仮にAさんということにしておく。

詳しい場所は教えてくれなかったが、横浜方面の現場での体験談だそうだ。
その現場は深夜に作業をするタイプの現場だそうで、出勤は昼ごろになる。
駅から少し離れたところに坂があり、その上にある住宅地の一角、マンションの一室だそうだ。
Aさんは話の端々で、坂の長さと勾配が急であったことを強調していた。
何度もその現場に通っているうちに、いつも坂のたもと、道の真ん中に女の人が立っていることに気づいたそうだ。
ワンピースを着ていた。美人だった。
Aさんが言った女の人の特徴だ。
原稿の都合によっては早く呼び出されることがあったそうだが、いつ行ってもその女の人はいたという。

お盆の終わりの頃の話。
いつものように現場に向かうとき、一台の車がその坂を下りてきたという。
いつも女の人が立っているのは道の真ん中だ。
気になって様子を見ていると、その車は女の人が見えないように突っ込んでいった。
「あっ!」と叫んだとき、轢かれたと思った女の人は消えていた。
通行人たちは叫び声の理由が気になるのか、Aさんの方を見てくる。
ぶつかるような音は聞こえてこなかったし、気のせいだったのかと思った。

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521 :E島①:2009/09/02(水) 23:43:52 ID:jvXfgGTC0
俺は毎年7月の下旬頃、平日に有給休暇をとり湘南に海水浴に行っている。それも一人で。
土日は人多いし、彼女とか友達とかいっしょもいいけど、
一人のほうが、一日砂浜に寝そべってビール飲んで、日ごろの雑多なこと忘れることができる。
だから毎年、自分の恒例行事にしている。

ビール飲むんで電車を使う。
E電を降りてE海岸に行くまでの一本道に、多くの食堂やショップが並んでいる。
その中の一軒の食堂に、俺は遅い朝飯をとるため入った。
平日とは言え、学校は夏休みに入っているため結構込んでいた。

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