パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

神秘的

田舎、田んぼ

879:15/02/14
なんとなく思い出したので、ちょうど半年前くらいに体験した出来事を投下してみる。 
稚拙な文章で申し訳ない。 

土曜の夜中(日付は跨いでたから正確には日曜)に、急にオレンジジュースが飲みたくなって 
車で5分ほどのファミマまで行ったんさ。 

家は団地なんだが、周りは田んぼと山ばっかりのど田舎で、コンビニまでの道も夜中はほとんど 
車も通らない。 
コンビニまで往復して1台とすれ違うかどうかっていうレベル。 
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神社、鳥居
15/09/02
ガキの頃の話。

クソど田舎に住んでて、実家は農家。家のすぐ裏に山があって山道をしょっちゅう走り回ってた。

ある日、うちでとれたリンゴを友達におすそ分けしに行った帰りのこと。急な通り雨にひっかかっちゃってさ、すっごい豪雨だったからどっかで雨が止むまで待つことにした。

でも近くに家なんてないし、自分ん家までもちょっと遠い。まいったなー、このまま濡れてくしかないかー、って思ったんだけど、ふと道の脇を見たら奥の方に鳥居が見えた。
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夜の神社、神秘的
13/01/28
昨日の話。

雪が降って来たんで、せっかくだし夜中に散歩に出た。

誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた。

途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな…と境内(けいだい)をのぞいたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた。

白い着物…呼び方がわからないけど、白い着物で足のすそを絞ってて、手に金色のセンス?を持った裸足の子。
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龍

11/09/25
子供の頃、トイレ行きたくなって目が覚めるの怖くなかった?オレはすごく怖くて、いつも母親を起こして一緒に行ってもらってた。

ときどき、母親の髪とか寝間着とか変に乱れてる時があって、そんな時は母親が何だか不機嫌だったんだけど、今考えると「大人の事情」だったんだな、多分(3歳違いの妹いるし)

それで、ビビリのオレも大人になって結婚して、子供出来た。長男。こないだまでオムツ換えてた感じなのに、子供ってアッという間に大きくなるのな。

嫁がトイレトレーニング始めてさ、嘘みたいに上手くいって拍子抜け。そこで気が付いた「こりゃ、いよいよオレ(達?)も起こされるって」

だけど全然起こされない。嫁に聞いても起こされた事はないって言う。
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272 :1/4:2011/10/01(土) 23:08:43.46 ID:Rf9EMLtK0
私が小学校3年生か4年生の時のことです。
友人5人くらいと神社の境内で『ダルマさんが転んだ』をやっていました。
小学校の帰りに道草をくって、そこいらにランドセルを放ってです。
その神社は町の中にあるのですが、ふだんは神主さんもいないところで、いつも表戸は閉まっていました。
境内は教室4つぶんくらいの広さです。
季節は秋で、一面にいちょうの葉が散っていたのを覚えています。
たしか男子4人と女子は私一人でした。私は小さい頃はきかん気で、男子と遊ぶことのほうが多い子供でした。
男の子と遊ぶと意地悪をされることも多いのですが、それでも女の子と遊ぶよりはずっと楽しい、そんな子供でした。

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143本当にあった怖い名無し2021/07/27(火) 11:29:24.33ID:+7HcxB470
本当に体験したけど、さほどオチもなくつまらないかもだけど。ちなみに当方は霊感等全くないし、信じてもいない。ただただ、不思議だったって話。



144本当にあった怖い名無し2021/07/27(火) 11:31:55.44ID:+7HcxB470
ウチの実家の裏には稲荷神社があって、地域の住民からは親しまれていた。もちろん俺もその神社が大好きで、子供の頃はよく遊んでいた。

祖母の話では、空襲以来、この地域に火事がないのは、お稲荷さんのお陰なんだとか。

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956 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :02/08/16 12:02
叔父の話を一つ語らせてもらいます。長文勘弁ね。
幼少の頃の叔父は手のつけられない程の悪餓鬼だったそうで、
疎開先の田舎でも、畑の作物は盗み食いする、馬に乗ろうとして逃がす等、
子供達のガキ大将を自負するようなDQNでした。

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363 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] :02/11/28 01:10
1月の末ころかな、道路も畑も真っ白な時(ウチはかなり田舎です、、、w)
オヤジと軽トラに乗って配達の帰り道、視界の隅に動物が走る姿が映った。
その動物はものすごいスピードで左の畑から右の林へと向かっていく。
はじめは大きい犬と思ったのだが、近くまで来たときそれが犬ではない事が判った。
ものすごい綺麗な金の毛並みと大きなしっぽと身体を持つキツネだった。
オヤジも私も驚いたままそのキツネから目が離せず、気がついたらそのキツネは目前に居た。
危うく轢きそうになり、急ブレーキをかけ車を止めたのだがキツネはそのまま林の中へと消えていった。

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344 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :02/11/27 05:45
俺の消防の頃の話
消防3~4年位だったかな?の夏休み中のある日、村の行事で山の神様に
お供え物を納めるみたいな、ささやかな儀式みたいなのがあったのね。
山っつても400m位のどこにでもある里山なんだけど。

村から少し上った、山全体が良く見える高台が会場で、俺らガキ共は
ただで飲み食いできるってんで10人くらい居たかな。大人は20人位。

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zubotty-inari-asaDSC00135-12824_TP_V4

522 :本当にあった怖い名無し[sage] :05/03/14 01:53:14 ID:97tnnt330
小学生の頃、家にたどり着くまでのルートがいくつかあって
その一番近いルートの途中に小さな稲荷神社があった。何故か公園つきで子供の溜まり場でもあるんだが
そこ一体はうっそうとした森が茂っていて子供心に気味が悪い場所の1つでもあった。
ある日の学校帰りに気まぐれで友人と2人で神社でお参りした。

その神社はちょっと不思議なつくりで一般でいう鳥居とコマ犬と賽銭箱の他にもう一つ小さい社があった。
自分たちはそっちの小さい社にお参り、といっても手をパンパンって形式的にいつもやるかんじ。

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