パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

花嫁

部屋、不気味

09/03/02
子供の時の記憶でいい年になった今もわからないことがある。 
場所は母方の祖父母の家で建物が古い和風建築なので私が5才までのことだった筈。 
母に確認したら私が6歳の時に叔父が結婚してやや洋風に建直しているので間違ってはいないと思う。 
その家は縁側ぞいに長い廊下があってドン突きが和式トイレw 
幼児の自分は祖母の飼い犬と一緒に廊下を走ってトイレのドアまで行ってUターンして反対側まで走る、という無意味な遊びをしていた。 

そしたらドン突きの壁を通り越した。 
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父からの手紙
16/08/18
式では、出席できなかった親族の手紙を代読することがあります。

そのときに依頼されたのは、花嫁さんが13歳の時に亡くなられたお父様の手紙。結婚が決まったときに渡して欲しいとお母様に託されていたのだそうです。

初顔合わせの時にその手紙をお母様からお預かりし、結婚式当日まで目を通すことがなかった花嫁さん。こちらとしても責任重大です。おごそかに、娘を思う父親の気分になって読み上げました。

「久しぶりだね、手紙からだけど話しかけることができてうれしい。結婚式には父がいなくて申し訳ない、一緒にバージンロードを歩きたかった。(中略)……これから健吾君と幸せになってくれ、父の分まで人生を楽しみなさい」
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217 :本当にあった怖い名無し[sage] :2006/03/30(木) 16:15:22 ID:R+FJiYD10
5年以上前、ゴールデンウィークに山陽地方を1人旅してた時の話。

夜ホテルの部屋にいたんだが、ビジネスホテルだったからシングル室なんて狭い狭い、
しかも壁が薄い。なんかの大会にでも来てるのか、宿泊してる高校生らが
でかい声で廊下歩いててうるさくて落ち着かないのなんの。
で、あんまりうるさいからドアののぞき穴から外見たんだよ。

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217 :本当にあった怖い名無し:2006/03/30(木) 16:15:22 ID:R+FJiYD10
5年以上前、ゴールデンウィークに山陽地方を1人旅してた時の話。

夜ホテルの部屋にいたんだが、ビジネスホテルだったからシングル室なんて狭い狭い、
しかも壁が薄い。なんかの大会にでも来てるのか、宿泊してる高校生らが
でかい声で廊下歩いててうるさくて落ち着かないのなんの。
で、あんまりうるさいからドアののぞき穴から外見たんだよ。
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家

494: 本当にあった怖い名無し 2012/06/07(木) 17:49:01.45 ID:HSLKAHpZ0
上の方にムサカリ絵馬の話を書かれている方がいましたが、それと少し関連した体験があるので書いてみます。このような掲示板にまとまった文章を書くのは初めてなので、乱筆お許しください。

今からはもうだいぶ前のことになります。そのころ私は美術の専門学校を卒業したばかりで、さらに金属工芸系を深く学ぶためにその地方の中核都市へ出てきていました。
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神社

486:ワダイコ:15/11/21(土)10:15:14 ID:UmC
ちょっと書き込みしてみる。
つい最近のことなんだけども、神社で「嫁にしてください」とお願いしたのよ。
なんでそんな血迷ったようなことしたのか今でも不明。
で、その日のうちに夢の中に顔は見えないけど兄ちゃん(緑色の平安の貴族が着るような格好してた)が
出てきて、「こちらこそよろしくお願いします」と言われた。
で、その後に「両思いだからいいよね?OKだよね!?」とせっぱつまった感じで
両足を持ち上げられて「やべえ、孕まされる」と直感した私は「無理です!」と
断った。それ以降はそんなことはないのだけど、時々金縛りのようなこう、抱きしめられてる感が
ちょいちょい起こる。
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部屋、不気味

09/03/02
子供の時の記憶でいい年になった今もわからないことがある。 
場所は母方の祖父母の家で建物が古い和風建築なので私が5才までのことだった筈。 
母に確認したら私が6歳の時に叔父が結婚してやや洋風に建直しているので間違ってはいないと思う。 
その家は縁側ぞいに長い廊下があってドン突きが和式トイレw 
幼児の自分は祖母の飼い犬と一緒に廊下を走ってトイレのドアまで行ってUターンして反対側まで走る、という無意味な遊びをしていた。 

そしたらドン突きの壁を通り越した。 
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父からの手紙
16/08/18
式では、出席できなかった親族の手紙を代読することがあります。

そのときに依頼されたのは、花嫁さんが13歳の時に亡くなられたお父様の手紙。結婚が決まったときに渡して欲しいとお母様に託されていたのだそうです。

初顔合わせの時にその手紙をお母様からお預かりし、結婚式当日まで目を通すことがなかった花嫁さん。こちらとしても責任重大です。おごそかに、娘を思う父親の気分になって読み上げました。

「久しぶりだね、手紙からだけど話しかけることができてうれしい。結婚式には父がいなくて申し訳ない、一緒にバージンロードを歩きたかった。(中略)……これから健吾君と幸せになってくれ、父の分まで人生を楽しみなさい」
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