パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

家の中

19: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/09 18:29
学生のとき、友人と民宿に泊った。 
そこは古い民家みたいなところで、母屋の隣にでかい蔵があった。 
で、民宿のばあちゃんが言うにはその蔵には神様が祀ってあるから入るなとのこと。
そんなこと言われると、入ってみたくなるのが人情ってもんで、例に漏れず友人と連れ立ってこっそり蔵の中をのぞいてみた。 
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日本家屋

924:本当にあった怖い名無し:2007/08/26(日) 08:47:29 ID:+m0METGe0
私の実家は東北地方の小さい村にあります。 
家は田舎ならではというか結構大きく 
敷地内には倉まであって今思えばかなり裕福な家庭だったのかもしれません 
その倉なんですが、小学生の頃よく親に隠れて中で友達と遊んでたりしました 
ある日、2人で中の骨董品をいじっていた時に変な物を見つけてしまったのです。 
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蔵

15/10/03
解体屋でバイトしてたんだけど、家屋解体してると、いろんな変わった家や変わったもんが出てくる。

山の方の古民家はアツい。

押入れの中に骨がギュウギュウに入ってたり、漆喰っていうか塗り物の壁の中に長い髪の毛が入ってたり、家の真ん中に入口のない部屋があってそこに小さい鳥居が立ってたり。

結局は何でもかんでも壊してダンプに乗せて捨てちゃうんだけどな。

あまりにも気味の悪いもんや縁起モンは酒と塩かけて...まあ結局は捨てるw

そんな中でもある日、某渓谷のとある古くからの豪邸を壊す仕事を持ちかけられた。そして俺は社長と一緒に運転手として下見に行ったんだわ。
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狐
11/08/16
小学生のときのことです。

うちの蔵で遊んでいると、雑多な物入れ箱の中からキツネのお面が出てきた。俺はそれを使って一発芸をやろうと思ったのだが、友達Aに先を越された。だが、お面を被ったAの様子がおかしい。

なにかむごむごいいながら、両手をつきだしてフラフラしている。最初こそ、ネタかと思い笑っていたのだが、こちらの声かけに反応しないAに本能的に怖くなり、お面を無理やり外した。

Aの目はうつろで、気を失っているようで、俺はすぐに母に助けを求めた。母は元麻酔の医者で、何をしたのかはわからないが、てきぱきと処置をして、すぐにAは意識を取り戻した。
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19 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/06/09 18:29
学生のとき、友人と民宿に泊った。

そこは古い民家みたいなところで、母屋の隣にでかい蔵があった。
で、民宿のばあちゃんが言うにはその蔵には神様が祀ってあるから
入るなとのこと。

そんなこと言われると、入ってみたくなるのが人情ってもんで、
例に漏れず友人と連れ立ってこっそり蔵の中をのぞいてみた。
覗いた僕らは唖然とした。

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330 :本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 09:29:47 ID:UMXgyexj0
高校卒業ちょっと前の話です。
地元でもちょっと有名な廃屋に肝試しに行こうって話になり、
俺含め男3人で深夜に友達の運転する車で向かったんです。
その廃屋は母屋とは別に蔵みたいなのがあって、俺らは母屋の方を探索して雰囲気を味わってた。

廃屋だし雰囲気あったし恐かったけど、別に特に何も起きたりする事もなく、
「そろそろ帰るか」 って事になったんです。
そうしたら友達が「あの蔵に入れるのかな」とか言ったので蔵の方に行った訳です。だけど、錠があって入れないようになってました。

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hyottoko

46: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2020/10/18(日) 23:25:56.31 ID:jDaw4JvM0
俺の爺さんには従兄がいたらしいんだが、10代前半で亡くなっている。
それがどうも不自然な死に方だったというので、死んだ当時は親戚や近所の連中にいろいろ騒がれたんだそうだ。

戦後すぐの物がない時代のある日、その従兄は友達と何か売ったり食べ物と交換したりできるものはないかと、実家の蔵の中をあさっていた。
その従兄はうちの本家の人間だったので、蔵にはガラクタとも骨董品ともつかないものがごちゃごちゃとあったらしく、その中から何か見つけてやろうと思ったらしい。
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524 本当にあった怖い名無し 2006/01/10(火) 00:55:55 ID:RUvjkLBT0
じいちゃんの昔話をします。

家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか
知らないのだけど結構面白い話を聞けた。
田舎なのもあるけどじいちゃんが小学生の頃は幽霊は勿論、神様とか妖怪やら
祟りなど非科学的な物が当たり前に信じられていた時代でそう言った物を質屋
に持ち込む人は少なくは無かったそうだ。
どういった基準で値段をつけていたのかは分らないが、じいちゃん曰く「おやじ
には霊感があったからそう言う神がかった物は見分ける事ができたんだ」と言
っていた。
一番印象に残った話を書きます。
喜一じいちゃんが小学生の頃の話。壷や皿、人形に石…蔵は薄暗く物がとにかく
多い、子供心をくすぐられおやじに怒られるのを承知で喜一はよく遊んでいた。
中でも喜一が興味をもったのは竹で作られた笛、作りは荒くて誰かの手作りの
ようだった。
笛何て吹けないのにどんな音が出るのやら?と喜一が吹いてみると「ぴょろろ~」
と音が出た!ただ音が出るだけじゃ無くちゃんと音楽になっていた!音を変える
穴がある笛では無く、只の竹筒の笛なのに空気を吹込むだけで音楽が鳴り出し聞
いた事も無い音が蔵中に響いた。
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75 本当にあった怖い名無し 2005/12/19(月) 23:22:03 ID:Epw8UU0a0
鹿児島の旧家である本家にあるものなんだけど、
俺は中学のとき、一度だけ見せてもらったモノ。

「直視できない石」って言われてるものを見せてもらった。
正式な名前は別にあるけど、それを書くと本家の名前が
バレちゃうから書けない。

で、その石は締め切った土蔵の中でだけ見せてもらえた。
数本の蝋燭の火だけある中で、小さな箱の中に、鉄の箱が入ってて
さらにその中に、厚手の布で包まれたそれがあった。
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家の中

19: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/06/09 18:29
学生のとき、友人と民宿に泊った。 
そこは古い民家みたいなところで、母屋の隣にでかい蔵があった。 
で、民宿のばあちゃんが言うにはその蔵には神様が祀ってあるから入るなとのこと。
そんなこと言われると、入ってみたくなるのが人情ってもんで、例に漏れず友人と連れ立ってこっそり蔵の中をのぞいてみた。 
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