その母親が北川景子に似てる感じですごい美人だったんだが怖い印象を持ってた 2017年02月03日 カテゴリ:人怖短編 11/09/13小学生の頃よくA君という友達の家に遊びに行ってた時の話。その母親が北川景子に似てる感じですごい美人だったんだが、怖い印象を持ってた。それは直接怒られたからとかじゃなくて、土曜日に家へ遊び行くと、いつもA君の母親がA君の上に座ってたから。しかも普通にクッションに座る感じで、全体重で。僕がくると爽やかに笑って「こんにちは」 続きを読む タグ :#人が怖い#狂気を感じる#意味不明#理解できない#虐待#踏まれる
人なのか霊なのかよくわからない薄気味悪い話 2016年12月12日 カテゴリ:短編怖い話 16/11/02 駅から家に帰る時の話。 その日は結構仕事が遅くなって深夜11時くらい。ほとんど人のいない帰路をとぼとぼ歩いてた。 途中の公園に入って、そこを抜けた先に家があるんだけど、いつもは誰もいない公園のブランコがキィキィ鳴ってた。少し音が怖かったけど、そのくらいだったら大して問題ない。風で揺れてるだけ程度ですむ。 でも少し気になって、パッとブランコを見たら、5歳くらいの男の子がブランコをこいでて普通に怖かった。 続きを読む タグ :#夜の公園#ブランコ#男の子#不動産屋#虐待#頭おかしい
【不気味すぎる…】隣の部屋から聞こえる高笑い[キャハハハ][おとうさぁ~ん] 2016年09月07日 カテゴリ:ゾッとする話不気味 15/03/23以前、事情があって高校中退した弟(大工見習い)と一緒に、大学に通いながら賃貸で二人で暮らしてた。隣に住んでいたのは、80歳近い元気なお婆さんで、引っ越してきてすぐにあちこちで立ち話をしている姿を見かけた。俺や弟も見つかるとすぐ話しかけられて、やれ、自分のお父さん(自分の旦那のことをこう呼んでいた)も昔大工をしていただの、自分が一人暮らしできるのは元教員で年金があるからだの、上の息子の子が今年から大学にいっているだの、延々と興味のない話を聞かされた。部屋は2DKで俺と弟は寝室を分けて、俺の寝室とお婆さんの寝室が壁一枚へだてて隣り合っている構造になっていたんだが、ある日、隣の部屋から楽しそうな「キャハハハ」という若い女の子の声が聞こえてきた。 続きを読む タグ :#何これ怖い#お婆さん#仏壇のお鈴#虐待#鳥肌が立つ#痴呆症#隣人
【後味悪く悲しい話】隙間人間 2016年07月30日 カテゴリ:後味の悪い話怖くて切ない話 14/05/25 小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションでしゃべるたび、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言ってはやしたてた。時に他のクラスの子や、別の学年の子が彼の関西弁を聞きに僕のクラスに顔を出す事もあった。 しかし、彼は恥ずかしがり屋で自分から話す事は少なく、やがて独りぼっちで本を読んでいる事が多くなった。 続きを読む タグ :#転校生#読み物#虐待#保険金詐欺#やるせない
【人間が怖い話】俺、病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった… 2016年06月02日 カテゴリ:人怖後味の悪い話 08/05/14俺、二か月前まで病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった。業務内容とかも法律違反しまくりでやばかったし、幽霊も見たけどそんなこと関係ないくらいヤバイことがたくさんあった。俺の担当の病棟にシズって婆ちゃんが入院してて、その婆ちゃんが半身不随でほぼ寝たきりなんだけど、嫁さんの多香子さんて人は毎日毎日見舞い来てた。シズさんは痴呆も進んでて、嫁さんが誰かすらわかんない状態だった。それでも多香子さんは毎日来てて、俺たち職員も良い嫁さんだなーって思ってた。美人だったしよけいに。でもあるとき、シズさんの部屋(個室)に体温計忘れてきたのに気付いて部屋に行ったとき、俺は見ちゃいけないものを見た。 続きを読む タグ :#人を呪わば穴二つ#虐待#介護#痴呆
【ムナ糞悪い】虐待をされていた友人の悲惨な人生 2016年05月15日 カテゴリ:後味の悪い話事件、事故 10/06/27Aという友達がいた。小学校の頃はよく遊んでた。良いやつだった。何歳の頃だったかも覚えてないけど、誕生日会に呼ばれた。リビングに通されると部屋の中が暗かった。Aが泣きそうな顔だった気がする。Aのお母さんが出てきてカーテンを開けた。すると一部だけ濡れた布団がベランダで干されていた。Aは母親のそでを引いて泣きわめいていたが、当の母親はニタニタと笑っていた。Aがおねしょをするたびにどれだけ大変か、その誕生日会はAの母親の自慢話大会となった。その翌日からAはオネションというあだ名をつけられた。 続きを読む タグ :#胸糞#虐待#暴力#やりきれない
【後味悪い】私が何をしようと勝手でしょ!私のモノなんだから!…この子は私がコロしておきます 2016年04月26日 カテゴリ:後味の悪い話人怖 10/04/29寝れないから、心霊とかじゃないけど、俺の人生で一番怖い話を書くよ。数年前、まだ大学生のころ、電話受信のバイトをしてたんだ。まぁクレームとかもたまにあるけど、基本受信だからほとんどは流れ作業。通信教育の会社だから、一番多いのは解約かな。あとは教材の発送とか問い合わせとか…で、俺達バイトの電話は会社の人がモニタリング出来る様になってて、もし電話が長引いてたりすると、チェックが入るのね。俺は職場が長いのと、まぁまぁ成績も良かったから、バイト始めて三年目の大学3年のころには、バイトの中で一番偉い、言わば社員さんの下…チームリーダー的存在になってて、モニタリングの権限も与えられてた。 続きを読む タグ :#電話受信#クレーム#男の子#母親#虐待#モニタリング
【実際にあったムナ糞悪い事件】息子をせっかんタヒさせた母親 2016年04月18日 カテゴリ:後味の悪い話事件、事故 11/07/31長谷川博一著「殺人者はいかに誕生したか」に載っていた、愛知で起きた小学5年の息子をせっかん死させた母親の事件が後味悪かった。犯人である母親M子は子供時代父親から虐待を受けていて、それがトラウマになり精神状態がひどく不安定だった。彼女はパート先で同年代のS子と出会い仲良くなる。彼女は積極的に近づいてきて「私たち親友よね」などとなれなれしく言ってきた。普通の感覚の人だとけげんに思うところだが、対人関係が苦手で友達のいなかったM子はとても喜び二人は親密になる。家に招待するとS子は自分の子供を連れて入りびたるようになり、夕飯を食べていくようになる。さらに欲しいものがあると「これくれない?」と言って持って行ってしまう。 続きを読む タグ :#殺人者はいかに誕生したか#対人関係#洗脳#虐待#逮捕#裁判#愛知県
【胸糞悪い】そのニュース番組は山中からブルーシートで隠した何かを運び出すシーンに移り変わった。 2015年12月23日 カテゴリ:後味の悪い話怖くて切ない話 668:本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2011/08/09(火)00:10:14.59ID:edXWTvBT0胸糞悪い話になるかと思うが、誰にも話せない事だったからヒマな人は聞いてほしい。当時、俺はまだ高校2年生。ちょっとした理由で所属していた陸上部をやめ、どうせならいい大学を目指そうと、スポーツから勉強に乗り換えようかと考えていた矢先の出来事だった。部活をしていた頃は、朝は六時半から夜は七時過ぎまで練習があり、俺の生活はほとんど学校と家の往復に費やされていたのだが、部活をやめてからは、特に何に縛られるでもなく、遅刻しないくらいに登校し、学校が終われば友達とだべりながら帰る。そんな自由を突然与えられ、俺は正直自由な時間を持てあましていた。幼少時から陸上を始め、他にも水泳や剣道など習い事を数多くこなし、自分の時間というものが極端に少なかったせいで、その時の俺にとってはどうやって時間を使えばいいのか分からず、ある意味ぜいたくな悩みを抱えていたのだ。少年に会ったのは、そんなある日のことだった。友達の買い物に付き合い、少し遠回りをして自宅に向かっていた帰り道。いつもはあまり通らない団地の前を通った時に、ふと目に入ったのが彼だった。真夏なのに長そでのシャツとヒザのすれたジャージを履き、片手におにぎりを持ったまま、ボーっと空を見上げていたのだ。 続きを読む タグ :#少年#虐待#暴力#事件#泣ける#涙#怖い