パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

虐待

怖い
11/06/21
怖い話があるので書きます。
事の発端は夢からでした。

青みがかった黒髪の日本人形が夢に出てくるのです。

夢の中の人形はただオレと見つめあっているだけで、一体何を意味しているのかさっぱりわからない。

一週間毎日続き、ほとほと悩んでいた頃、夢に変化があった。人形がなにか語りかけてきた。
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蔵
05/09/07
地元の話。

私の実家の近所にある旧家、T家は地元でも有名な伝統ある味噌屋です。田舎ですが、それこそ何代も続いているような由緒正しい家柄のようです。

そこに、30歳くらいの長男がいるんです。私は全然面識はないけど。

もう7~8年前に、そこの長男が狂ったんですよ。というか、正確に言うと7~8年前にそこの長男がおかしくなっているのを見たんです。

確かそんなに遅くない夜でした。私はスーファミをやってたんです。そしたらどこからか
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虐待
14/11/23
大学の頃の話。

その頃まだ実家暮らしで、田舎の一戸建てに住んでたんだけど。隣に新築の家ができて、三人家族が引っ越してきた。

旦那さんが自営業で奥さんと小学生の娘さん一人。「あー隣静かだったのに騒がしくなるな」なんて思ってた。

自分は朝出て夜も遅いし、たまにしか帰らなかったからあんま接点ないんだけど。

で、休みの日に一日用事がない日なんかゴロゴロしてるんだけど。奥さんの怒鳴り散らす声がすごいの、夜中まで。
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11/09/13
小学生の頃よくA君という友達の家に遊びに行ってた時の話。

その母親が北川景子に似てる感じですごい美人だったんだが、怖い印象を持ってた。

それは直接怒られたからとかじゃなくて、土曜日に家へ遊び行くと、いつもA君の母親がA君の上に座ってたから。しかも普通にクッションに座る感じで、全体重で。

僕がくると爽やかに笑って

「こんにちは」
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夜の公園
16/11/02
駅から家に帰る時の話。

その日は結構仕事が遅くなって深夜11時くらい。ほとんど人のいない帰路をとぼとぼ歩いてた。

途中の公園に入って、そこを抜けた先に家があるんだけど、いつもは誰もいない公園のブランコがキィキィ鳴ってた。少し音が怖かったけど、そのくらいだったら大して問題ない。風で揺れてるだけ程度ですむ。

でも少し気になって、パッとブランコを見たら、5歳くらいの男の子がブランコをこいでて普通に怖かった。
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お婆さん
15/03/23
以前、事情があって高校中退した弟(大工見習い)と一緒に、大学に通いながら賃貸で二人で暮らしてた。

隣に住んでいたのは、80歳近い元気なお婆さんで、引っ越してきてすぐにあちこちで立ち話をしている姿を見かけた。

俺や弟も見つかるとすぐ話しかけられて、やれ、自分のお父さん(自分の旦那のことをこう呼んでいた)も昔大工をしていただの、自分が一人暮らしできるのは元教員で年金があるからだの、上の息子の子が今年から大学にいっているだの、延々と興味のない話を聞かされた。

部屋は2DKで俺と弟は寝室を分けて、俺の寝室とお婆さんの寝室が壁一枚へだてて隣り合っている構造になっていたんだが、ある日、隣の部屋から楽しそうな「キャハハハ」という若い女の子の声が聞こえてきた。
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虐待
14/05/25
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。

彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。

彼が関西地方独特のイントネーションでしゃべるたび、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言ってはやしたてた。時に他のクラスの子や、別の学年の子が彼の関西弁を聞きに僕のクラスに顔を出す事もあった。

しかし、彼は恥ずかしがり屋で自分から話す事は少なく、やがて独りぼっちで本を読んでいる事が多くなった。
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病院

08/05/14
俺、二か月前まで病院で働いてたんだけどそこはホントにやばかった。

業務内容とかも法律違反しまくりでやばかったし、幽霊も見たけどそんなこと関係ないくらいヤバイことがたくさんあった。

俺の担当の病棟にシズって婆ちゃんが入院してて、その婆ちゃんが半身不随でほぼ寝たきりなんだけど、嫁さんの多香子さんて人は毎日毎日見舞い来てた。

シズさんは痴呆も進んでて、嫁さんが誰かすらわかんない状態だった。それでも多香子さんは毎日来てて、俺たち職員も良い嫁さんだなーって思ってた。美人だったしよけいに。

でもあるとき、シズさんの部屋(個室)に体温計忘れてきたのに気付いて部屋に行ったとき、俺は見ちゃいけないものを見た。
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虐待

10/06/27
Aという友達がいた。小学校の頃はよく遊んでた。良いやつだった。

何歳の頃だったかも覚えてないけど、誕生日会に呼ばれた。

リビングに通されると部屋の中が暗かった。Aが泣きそうな顔だった気がする。Aのお母さんが出てきてカーテンを開けた。すると一部だけ濡れた布団がベランダで干されていた。

Aは母親のそでを引いて泣きわめいていたが、当の母親はニタニタと笑っていた。Aがおねしょをするたびにどれだけ大変か、その誕生日会はAの母親の自慢話大会となった。

その翌日からAはオネションというあだ名をつけられた。
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子供

11/07/31
長谷川博一著「殺人者はいかに誕生したか」に載っていた、愛知で起きた小学5年の息子をせっかん死させた母親の事件が後味悪かった。

犯人である母親M子は子供時代父親から虐待を受けていて、それがトラウマになり精神状態がひどく不安定だった。

彼女はパート先で同年代のS子と出会い仲良くなる。彼女は積極的に近づいてきて「私たち親友よね」などとなれなれしく言ってきた。

普通の感覚の人だとけげんに思うところだが、対人関係が苦手で友達のいなかったM子はとても喜び二人は親密になる。

家に招待するとS子は自分の子供を連れて入りびたるようになり、夕飯を食べていくようになる。さらに欲しいものがあると「これくれない?」と言って持って行ってしまう。
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