109:09/09/25
これから先の人生も白米を美味しく食べたい人は読まないこと推奨。
自分、十代のころ白米が好きで好きで、一食につき1.5合くらいは余裕で食っていた。
その日も昨晩炊いてあった飯の残りをレンジであっためて、お茶漬けにして食った。
飯の量は牛丼サイズの丼一杯ぐらい。お茶漬けの飯の量ではないwww
それをかっこみながら洒落怖まとめを見ていた。
どんな話だったか忘れたけど、すごく気味の悪い話を読み終わり、
余韻を噛み締めながら少し冷め始めたお茶漬けをかっこむ。
ふと、丼の中のお茶漬けを見た。
緑色のお湯の中に浮いた大量の白い米が、うごめいているように見えた。
『……これ、蛆虫じゃん』
と、漠然と思った。
そんなわけはない。