パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

蛇、ヘビ

136:本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 18:37:59 ID:/wLUxlseO
いざ文章にしてみたら怖くはなかったが、せっかく書いたので投下 

俺の家は3階建てで、1階に祖母、2階に両親と妹、3階に俺の部屋がある。 
ある日妹に「なんか寝てる時にお兄の部屋でゴリゴリッて音がする」と言われた。 
俺は夜の仕事で帰宅時間は深夜。部屋では常にヘッドフォンをしてゲームやPCやってるので全然気が付かなかった。 
多分俺が座椅子に座って動いたりするから、その音だろ、と思ってた 
ある風が強い日に仕事から帰宅して、2階の仏壇に手を合わせる。が…その時 

「ガリガリ…ガリガリ…」 
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田舎の家

427:09/10/08
携帯から書き込みます 
読みにくいと思いますが御了承下さい 

今から10年前の中学1年生の時の話です。 

秋田県に住む婆ちゃんに会いに 
独りで東京から電車で向かいました 
秋田県の駅名は覚えてないんですが 
駅に着くと親戚の叔父が車で迎えに来てくれて 
そこから2時間くらいかな? 
山をいくつも越え婆ちゃんの住む家に到着 
当時80歳の婆ちゃんにしては元気で腰も曲がっておらず 
薪を斧のようなものでバシバシ割っていた記憶がハッキリとしています。 
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森林

10/01/23
自分にあった、不思議な出来事(壮大な出来事ではないです) 

4~5歳(多分)の頃、父方の祖父の家に住んでいた。四方が山に囲まれまくった 
けっこうな田舎で、電気、プロパンガスはあったが水道がなく、山水をパイプつなげて 
自宅に引き込み生活用水に使う、そんな環境。ひまわり号って移動スーパーが来てたな。 
ぽつ、ぽつと周囲に家はあったけど、決して隣接はしていない。むしろ近所がちょっと遠い。 
家の前には自宅で食べる分くらいは育てられる広さの畑があった。(実際半分くらい自給自足) 
家の裏には生ゴミを捨てるスペースがあり、堆肥のような土になっていてミミズがたくさんいた。 
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山

421:本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 17:17:52 ID:r4b+YmFl0
これは私が大学一回生ぐらいのころです。 
当時私は生物部に所属しており、その日は研究のためにマムシを捕獲しようと友人と出かけていきました。 
夏の夜の草むら蒸し暑く、友人と「マムシいねえな~」とか言いながらどんどん山奥に入っていきました。 
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蛇

11/02/27
俺がばあちゃんから聞いた話なんだけどさ。 
かれこれ40年ほど前、当時は風呂がなかったから近所の銭湯に行っててね。 

そしたらその界隈では有名なマムシ取りを代々やってる家系の親子が居て、 
子供のほう(当時3,4歳だったらしい)の背中に完全にヘビの模様が浮き上がってて 
それも、色も何もかもが。蛇を貼りつけたみたいにさ。それは一生忘れられんって。 
祟りって本当にあるんだって。 

そういう話って、テレビでもネットでも聞かないね。なんでだろう? 
なんか知ってる人いる? 
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神秘的

09/07/21
あまり怖い話ではないかもしれんけど……。というか不思議な体験か。 

俺が小学生低学年の頃の話。 
俺の地元はど田舎で、学校から家まで一時間くらい歩いて通ってた(チャリは道が狭くて危ないので乗らなかった) 
その通学路の途中に何ていうか、石をいくつも積み重ねた石垣みたいなものがあった。 
高さは大人の人の肩くらいで苔が生えてて、道から外れた薄暗い草むらの中にひっそりと佇んでいた。 
俺はちょっと不気味なのと、延び放題の草むらの中にわざわざ入っていく必要もないのとで、そこには決して近付かなかった。 
だがある日、帰りながら振り回してた給食袋(だったと思う)がすっぽ抜けて、その石垣のそばに落ちた。 
俺は「あ~草で足切ったらやだな」とか考えながら草むらをかきわけて石垣のそばまで近付いた。 
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洞窟
13/01/28
俺が小学校6年の時、今からだいたい15年程前の話。

2年に1度、夏休みに母親の実家である山形県の飛島(とびしま)って離島に家族4人で帰省してた。

その年も、いつものように飛行機、バス、電車を乗り継いで酒田市(さかたし)へ。帰省の初日は酒田の叔父の家で一泊する。そして翌日の朝の便で、飛島を目指す。

港に着くとばあちゃんが、自転車の後ろにリヤカーを連結して待ってた。そのリヤカーに荷物と俺と妹が乗り込み、一路母親の実家へ進む。
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ガスマスク

オレが大学生の時の話。

同じゼミにちょっと浮いた存在のカエル顔の男がいた。沖縄出身で訛りはキツいし、いつも小汚い格好してるしで、皆んなから避けらていた。

ある日のゼミの授業の後、オレは午後からの講義が休みになってしまい、そのことを愚痴っていたら、

「じゃあ、ウチ来る?面白いビデオがあるから」

と、誘われた。

この後ヒマなのはバレてるんでどうにも断りきれず、オレは仕方なくソイツの下宿先に行くことになってしまった。

そして、散らかり放題で、なんとも言えない異臭が漂うソイツの部屋で、オレはその件のビデオを見せられた。
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蛇みたい

27:
今はもうあまりないんだが、10代のころは時おり妙なものが見えることがあった。なかでも複数回見ているモノが以下に書く奇妙なもの。

最初に見たのは学生時代の友人Mのアパート。友人が実家から出て、引っ越してきたばかりのそのアパートは築何十年とかで見た目にもいかにもなオンボロアパートだった。

イメージとしては4畳半フォークとか男おいどんとかそんな感じw

引っ越し祝いで別の友人Aと初めて部屋に行った時、入った瞬間からひどく暗いし、空気も悪いなあと感じた。まあ立地的にも物件的にも仕方ないのかな、と思ったとき、そいつが目に入った。

そいつの見た目は50センチくらいのヘビみたいなもの。色は紫がかった黒一色。ヘビというよりはウナギとか(巨大な)ドジョウに近いかも知れない。
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川

実家の近くに少し濁った川があるんだが、そこの生態系が色々とやばい。

何がやばいってフナやメダカといった普通の魚から、どこのどいつが放したのやらでっかいコイだの金魚だの、グッピーやバスの仲間まで泳いでやがる。

魚だけじゃない。ヤマカガシやマムシは土手の草むらに住んでるし、生えてる植物も外来種がほとんど。

夏が近づけばセミやカエルの鳴き声がやむ事はなく、秋から冬にかけてはトンボの群れが道を飛び交う。

去年休暇を利用して帰って来た時は、ヌートリアと川鵜(かわう)まで住み着いてやがった。
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