
397:☆[sage]投稿日:2010/07/07(水)22:12:31ID:BOEM9U5G0
オカルトじみてはいないんだけど、バイトで経験した自分とは縁遠い人たちの話をひとつ。。。
オレは知人の紹介で裁判所がらみのバイトをしていたんだけど、この仕事っていうのが、団地に住んでいて何らかの理由で立ち退きを宣告された部屋の荷物を片付け、きれいに掃除をして明け渡すというもの。仕事の流れとしては、
①裁判所の強制執行員が令状みたいなものを差し出して強制執行を告げ、住人を追い出す。(すでに立ち退いて空家になっている場合も多い)
②同行している鍵師が新しい鍵に交換する。(ピンポンを押しても反応がない場合は、裁判所の執行官立会いのもとに鍵師が道具を使って鍵を開ける)
③執行官の号令のあと、トラックで待機していた我々が、ダンボールをもっていっせいに部屋内へ入り、家具からゴミまで全て運び出す。
東京地検特捜部の家宅捜索とか、よくテレビに映るけど、はたから見るとあれに近いかもしれない。
で、そんな訳ありの人たちを相手にした仕事なので、いろんな衝撃事実を目にしてきたんだ。
ほとんどの場合、家賃の支払いが何ヶ月も滞っていて退去命令がでるケースが多いんだけど、中には団地住人の苦情なんかで退去命令が出ることもある。
今回は、そんなケースで退去させられた一風変わった住人の話をいくつかしたいと思う。
