パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

違和感

夕日2

10/01/13
ここか。誘導されてきました。怖い話じゃなく不思議な話です。 
特にこれといったオチもありません。あしからず。 

3年程前になります。当時学生だった私は運送のバイトをしてました。 
社員の方と二人で配達に回るんですが、その時に起きた出来事です。 
大きな荷物を運び終え、ついでと渡された小包の配達に向かいました。 
場所は都内にあるマンションです。かなりデカイとこです。 
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高波
11/05/20
俺の怖かった実体験。

中学生の時釣りにはまっててよく海釣りに行ってたんだ。

で、その日は風がちょい強かったけど釣りに朝早くから出かけた。

家から海まで5キロほどなんだけど、その途中で妙なおばあちゃんを見たんだよね。カゴ背負ってもんぺ履いてて昔話にでも出てきそうな感じ。
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田舎

484:
:2011/04/14(木)20:09:42.12
うちは競売にかけられた不動産の調査を請け負ってる会社なんだけど、こないだ、前任者が急に会社に来なくなったとかで、やりかけの物件が俺にまわってきた。

まぁ正直うちの会社は、とある筋の人から頼まれた"訳あり物件"を取り扱うようなダーティなとこなもんで、こういうことはしょっちゅうだから、たいして気にもとめず、前任者が途中まで作った調査資料(きたねぇメモ書き)持って、遠路はるばるクソ田舎までやって来たわけですよ。
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高波
11/05/20
俺の怖かった実体験。

中学生の時釣りにはまっててよく海釣りに行ってたんだ。

で、その日は風がちょい強かったけど釣りに朝早くから出かけた。

家から海まで5キロほどなんだけど、その途中で妙なおばあちゃんを見たんだよね。カゴ背負ってもんぺ履いてて昔話にでも出てきそうな感じ。
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不気味
15/05/15
教授から聞いた、前に働いていた大学での話。

仕事柄夜中まで残ることが多く、その日も夜遅くまで学生の研究に付き合っていたらしい。

片付けが終わって帰ろうとしたころには、もう夜中の1時頃だったそうだ。遅い時間だったので、学生を先に帰らせて、研究の施錠は教授がすることにしたんだと。

研究室も施錠し、自室の鍵を閉めていると、後ろから

「教授…」
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マンション
15/12/17
ある日のこと。

仕事が早めに終わっての帰り、マンションなんでエレベーターで自宅階に下りたら一番奥の部屋の前で子供がしゃがんでた。

小学生低学年ぐらいの女の子で、具合悪いのかな?って一瞬思ったんだけど、なんだか嫌な予感がしたんで触れないで自宅に戻った。

親から締め出されてたりしたら面倒だし、それよりあの奥の部屋あんな年の子供いたっけ?って考えてた。しばらくしてうちの母が帰宅して

「廊下に子供が座ってたけどどうしたのかな」

って言うので
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LSD,game,人
16/10/08
おっさんになった今でも、ひとりでエレベーターに乗れなくなったトラウマ投下。

中学生の時、つるんでた藤沢って奴がいた。共に反抗期で、よく夜遅くまで目的もなくぷらぷらと出歩いていた。

ある日藤沢の親が出張で帰らないと聞き、泊りに行くことになった。その日も夜中まで外をウロつき、腹が減ったので帰ることにした。もう24時は過ぎてたと思う。

藤沢の家は高層マンションの10階だった。高層マンションといっても作りは古く、オートロックなんてない汚いマンションだった。
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夜の山道
09/08/24
3年前ぐらいの夏頃の話。

俺は定時制高校に通ってた。学校はもちろん私服で、校則も正直ゆるかった。

だから免許も勝手に取って通学に単車やら車で通う人も結構いたりしてさ。まぁ先生にバレたら免許取り上げられるけど、誰も気にしてないって感じ。

んでまぁ同じクラスの友達がドリフト好きで、田舎だから走れる山も結構あるから学校帰り行こうってなったのよ。で、仲間集めて車4台、6人で向かった。
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奇妙な男
10/03/16
去年の暮れ、会社に1通の手紙がきた。

編集プロダクションに勤めている俺への、名指しの手紙だった。中を読むと自分のエッセイを読んで手直しして欲しい事、そして執筆指導をして欲しい事の2点が主な内容だった。

奥付(本の最後の出版社や発行者、編集者などの名前が載ってる部分)で名前でも見たんだろうかと思いながらも、初めての事態に少々不信感を抱きながら返信。

持ち込んでくれれば読むが、その後も個別に指導を続けるのは無理である事をしたためた。
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気味が悪い
14/05/19
4歳か5歳か、小学校に上がる前の、夏の終わりの話。

私は田舎にある母方の祖父母の家で昼寝をしていた。喉が渇いて目が覚めて、違和感を覚えた。何回も遊びに来ている家だけど、何かが違う。

部屋にあったはずのおばあちゃんのベッドがなぜか仏間にあるし、ただの壁だった縁側の突き当たりに謎の扉があるし。

広い家の中で私を一人ぼっちにして、おばあちゃんはどこかへ出かけたようだった。

セミの声もしないし、おじいちゃんが大事にしていた小鳥も小魚もいなくて、昼寝前にいとこと遊んでいた客間には、見慣れないティーセットが何組も飾られた、ガラス張りの食器棚が出現していた。
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