2年前の話。
今もいる所なんですが、木造の小さいアパートの2階に住んでいて、
部屋は8畳一間で、中から見て玄関の左にトイレ、右に台所がある、よくあるタイプの貧乏畳部屋。
その日はとても暑く、真っ昼間からバイトも辞めて部屋でマターリしていたら、
玄関の方から「○○さん」と小さな女の声がした。
また宗教か…って思いながら、「はぁい」ってだるそうに振り返って玄関を見ると、
台所のすぐ上の小窓からこっちを見てる、痩せた年配の女がいた。
「あのぉ~そこから覗かないでもらえます?今玄関開け『うるさいので』・・・!」
おれがしゃべってる最中に割って「うるさい」と言われ、半分体を起こした状態で少し驚いて固まってしまった。










