【気味が悪い】山で見た不気味な駄菓子屋の話 2023年09月25日 カテゴリ:山にまつわる怖い話不思議 15/07/24知り合いの話。山道を歩いていると、小さな駄菓子屋を見つけた。喉の渇きでも癒そうと入ってみたが、置いてある商品は見覚えのない不思議なものばかり。何の動物を模したのか全然わからないお面だとか、ガラスビンにたくさん詰められた目玉だとか、中身が入っているのかゴトゴト音を立てているツボだとか。描写すると不気味な物ばかりなのだが、なぜか、怖いとは感じなかったのだそうだ。 続きを読む タグ :#雰囲気がある話#幻想的#読み物#雷鳥一号#不思議#山に関する#怪奇
【真夏の怪談】セミの声。ワンピースの女の子。でっかいカミキリ虫。 2023年09月18日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 16/07/20十年以上前になるけど、夏になると今もふと思い出してしまう、ちょっとぞわっとした話。当時自分が住んでたのは、山すそのぶどう畑と林に囲まれた、某企業の広大な敷地を縫うように、工場の施設や社宅が点在する田舎町だった。隣市に続くバイパス沿いまで行かないと大型のスーパーもなく、潰れかけた個人商店が数軒あるだけで、コンビニに行くにも自転車で10分はかかるという過疎地。その日、たまたま猫のエサを切らしてしまい、真夏の炎天下に自転車なんて漕ぎたくなかったけど、可愛いにゃんこたちのためならば仕方がないと買い物に出掛けた。 続きを読む タグ :#雰囲気がある話#ホームセンター#夏休み#笑顔#悲鳴#異様#気味が悪い#一家が惨殺された事件
【鉄道の怖い話】信州の茅野駅から長野駅に向かっている途中だった。停車した駅は夜の闇に覆われ真っ白な霧に包まれていた 2023年09月02日 カテゴリ:電車にまつわる怖い話不思議 13/05/15鉄道で不思議な話と言えば、もう10年以上昔の話になるが。俺が就活の帰り道、信州の茅野(ちの)駅から長野駅に向かっている途中だった。線路が一本しかないため、電車の交差の待ち時間に停車した駅は夜の闇に覆われて、真っ白な霧に包まれていた。その時、同じ車両に乗っていたのは俺をふくめてサラリーマンのおじさんが一人だけ。ホームを降りてタバコを一服していると、霧の中から歌が聞こえてきた。子供たちが歌う「花いちもんめ」だった。 続きを読む タグ :#長野県#雰囲気がある話#電車#花いちもんめ#子供たちの歌声#不思議な体験
【海の怖い話】浜辺の足跡。行方不明の友達。 2023年08月19日 カテゴリ:海怖田舎の怖い話 13/10/17昭和47年ごろ、太平洋に面した漁村でのできごとです。夏でした。小学生の私は、ともだち(男)と一緒に砂浜を歩いて、漂着した色々なものを探すのが好きでした。その日も二人して、午後の砂浜を歩いていたのですが、二人で、遠くに変なものを見つけました。(その時はことさら変ではなかったのですが)それは、足跡でした。砂浜を足跡がずっと続いています。ほとんどは、波や風によって消されていましたが、それは、比較的まっすぐに続いていました。徐々に海から上がってきたように思われました。ちょっとおかしいなと思ったのは、足跡の大きさが長さが40センチ近くあったということです。自分たちのものと比べて大きいので、おどろきました。 続きを読む タグ :#雰囲気がある話#昭和#夏休み#太平洋#田舎#漁小屋#失踪
【不気味】東村山で見た無人駅の話 2022年06月09日 カテゴリ:電車にまつわる怖い話不気味 430 :本当にあった怖い名無し:2012/02/06(月) 15:33:25.10 ID:S3pb4sGSOあと、お前が寝てただけじゃんって話なだけだけど自分ではすごく奇妙で怖かった話東村山から新宿へ帰ろうと真っ暗な田舎の駅に入り電車を待っていたホームには照明はあるけど駅は山や畑に囲まれて辺りは真っ暗電車を待つのも俺だけで心細くベンチに座っている一つ視界から現実世界を感じさせてくれるものといったら真っ暗な景色の中に、赤くボヤ~と浮かび光る「医院」という電光看板だけそれもまた俺の奇妙さを盛り上げたてた 続きを読む タグ :#東京#気味が悪い#不可解#不思議#雰囲気がある話#奇妙
【ミステリー】稲荷神社で見た狐の狛犬、後日行ってみると… 2020年10月03日 カテゴリ:エニグマ不思議 695 :本当にあった怖い名無し:2018/03/16(金) 23:43:33.93 ID:Gw3alJq50.net短いが、俺の体験した不思議な話。新しく入った職場から、駐車場まで歩いて10分くらいかかる。近道を探しながら歩いていると、大きくてきれいな狐の像があった。そのすぐ側には赤い鳥居が。そこは稲荷神社だった。きれいな狐の狛犬が気になったが、その日は時間が無くてお参りせずに帰った。 続きを読む タグ :#狐の像#鳥居#雰囲気がある話#不思議#不可解
30m先に見えた、謎の光景 2019年01月25日 カテゴリ:怖い話不気味 197: 本当にあった怖い名無し 2009/11/16(月) 21:29:32 ID:KfJdy8H10木枯らしが吹く季節になると、今から15年程前に焼き芋屋のバイトをしていた頃を思い出す 軽トラックにスピーカーつけて「やきいも~」ってやつね 夜の8時位に一軒家の並ぶ団地を流していた 緩やかな下り坂のはるか先、100~150m位先はT字型の突き当たりで、電柱が一本あり街灯が灯っている 突き当たりの先は林で、かすかに揺れる枝が見える程度 その奥は闇 続きを読む タグ :#焼き芋屋#心霊#幽霊#雰囲気がある話#読み物
山で見た不気味な駄菓子屋の話 2017年01月20日 カテゴリ:山にまつわる怖い話不思議 15/07/24知り合いの話。山道を歩いていると、小さな駄菓子屋を見つけた。喉の渇きでも癒そうと入ってみたが、置いてある商品は見覚えのない不思議なものばかり。何の動物を模したのか全然わからないお面だとか、ガラスビンにたくさん詰められた目玉だとか、中身が入っているのかゴトゴト音を立てているツボだとか。描写すると不気味な物ばかりなのだが、なぜか、怖いとは感じなかったのだそうだ。 続きを読む タグ :#雰囲気がある話#幻想的#読み物#雷鳥一号#不思議#山に関する#怪奇
【真夏の怪談】セミの声。ワンピースの女の子。でっかいカミキリ虫。 2016年12月09日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 16/07/20十年以上前になるけど、夏になると今もふと思い出してしまう、ちょっとぞわっとした話。当時自分が住んでたのは、山すそのぶどう畑と林に囲まれた、某企業の広大な敷地を縫うように、工場の施設や社宅が点在する田舎町だった。隣市に続くバイパス沿いまで行かないと大型のスーパーもなく、潰れかけた個人商店が数軒あるだけで、コンビニに行くにも自転車で10分はかかるという過疎地。その日、たまたま猫のエサを切らしてしまい、真夏の炎天下に自転車なんて漕ぎたくなかったけど、可愛いにゃんこたちのためならば仕方がないと買い物に出掛けた。 続きを読む タグ :#雰囲気がある話#ホームセンター#夏休み#笑顔#悲鳴#異様#気味が悪い#一家が惨殺された事件
【鉄道にまつわる怖い話】信州の茅野駅から長野駅に向かっている途中だった。停車した駅は夜の闇に覆われ真っ白な霧に包まれていた 2016年11月30日 カテゴリ:電車にまつわる怖い話不思議 13/05/15鉄道で不思議な話と言えば、もう10年以上昔の話になるが。俺が就活の帰り道、信州の茅野(ちの)駅から長野駅に向かっている途中だった。線路が一本しかないため、電車の交差の待ち時間に停車した駅は夜の闇に覆われて、真っ白な霧に包まれていた。その時、同じ車両に乗っていたのは俺をふくめてサラリーマンのおじさんが一人だけ。ホームを降りてタバコを一服していると、霧の中から歌が聞こえてきた。子供たちが歌う「花いちもんめ」だった。 続きを読む タグ :#長野県#雰囲気がある話#電車#花いちもんめ#子供たちの歌声#不思議な体験