パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

非常階段

幽霊

931: 本当にあった怖い名無し 2010/06/21(月) 01:17:19 ID:LAYbV+2x0
オフィスにひとり残って残業してる時、ふとトイレへ行って用を足したあと 
洗面台の鏡に映った背後の個室用の扉の鍵が、いきなり「使用中」にスッと変わった(意味判るかしら)。 
ギョッとしてオフィスに逃げ帰り鍵をかけると、外からガタガタガタッと開けようとする音。 
防護&撃退用にアツアツのコーヒーを片手に恐る恐る鍵を開けると、そこには誰も居ない。 
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非常階段
06/12/12
病棟に勤めていた頃の話です。

ある日、日勤帯でとある癌の患者さんに告知が行われた。

医師やご家族が思っていた以上にご本人は相当なショックを受けられて、言動が落ち着きなくなってきたので注意してください、と夜勤で来た時に申し送られた。

その患者さんは私の受け持ちではなかったのだが、不安を訴えられて眠剤を服用されて眠られたようだった。

夜中になり、もうひとりの看護師と巡視をしようと廊下に出た時、
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713 :本当にあった怖い名無し:2009/06/28(日) 02:23:39 ID:xOJTMy5RO
僕が小学の低学年の時に、親におつかいを頼まれました。
おつかいを済ませて、自宅マンション(オートロック式)の暗証番号を押して扉を開けて、
エレベーターホールに向かい、エレベーターが降りてくるのを待っていると、すぐに後ろから足音がしました。
振り向くと、目が細く切れ長で、印象の強い顔立ちの男が立っていました。
僕が開けた時に、すぐ後ろから入ってきたようです。
エレベーターが到着して乗り込み、僕は『開』のボタンを押して男を気遣いました。
僕は自分の家がある4階のボタンを押しました。僕は男に「何階ですか?」と聞きました。
すると男は、「屋上は行けるのかな?」と質問してきました。
僕は屋上に出入りしたことがなかったので、「分かりません」と答えました。
僕の応答に男は無言でした。

なんとなく嫌な空気だと思っていると、4階に到着しました。
扉が開きホッとした瞬間に、男が突然素早い動きで『閉』ボタンを押しました。
僕は何事かと思い男の顔を見ると、「屋上に案内してくれる?」と男が言いました。
僕は少し怖くなり、何も言えず黙っていました。
エレベーターを降りると、屋上に続く階段は大きな南京錠と鎖で閉錠されて、行くことは出来ませんでした。
すると男は、僕の半ズボンの裾を掴み歩き出しました。

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432 名前:431:2007/09/11(火) 21:09:23 ID:3SUOKjpH0
高校生のころ、とある理由で家出状態になったDQNな俺は、泊まる場所がなく、
しょうがないので、近隣の駅そばにあった15階建てくらいのビルに行った。
大抵どのビルでも、屋上に給水タンクなどの設備があり、
一般の階から上に上がれる階段が用意されている。
そこで一夜を過ごそう考えた俺は、エレベーターで最上階に昇り、そこから非常階段を上がって行った。
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アパート

542: 1/6:2012/03/12(月) 21:35:05.48 ID:RSoX4Ryt0
今から20年前、ある女性が大阪の企業に勤めていた
毎日続く激務に疲れ果て、そろそろ転職しようかと思っていた頃の話である

その企業の社宅の女子寮というのが、山奥の骨董品のようなボロアパートだった
かろうじてユニットバスをつけただけの古アパートを嫌い、その社宅に住んでいるのはその人だけだった
会社が家賃の大半を払ってくれていることと、静かで環境が良かったためだという
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幽霊

931: 本当にあった怖い名無し 2010/06/21(月) 01:17:19 ID:LAYbV+2x0
オフィスにひとり残って残業してる時、ふとトイレへ行って用を足したあと 
洗面台の鏡に映った背後の個室用の扉の鍵が、いきなり「使用中」にスッと変わった(意味判るかしら)。 
ギョッとしてオフィスに逃げ帰り鍵をかけると、外からガタガタガタッと開けようとする音。 
防護&撃退用にアツアツのコーヒーを片手に恐る恐る鍵を開けると、そこには誰も居ない。 
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非常階段
06/12/12
病棟に勤めていた頃の話です。

ある日、日勤帯でとある癌の患者さんに告知が行われた。

医師やご家族が思っていた以上にご本人は相当なショックを受けられて、言動が落ち着きなくなってきたので注意してください、と夜勤で来た時に申し送られた。

その患者さんは私の受け持ちではなかったのだが、不安を訴えられて眠剤を服用されて眠られたようだった。

夜中になり、もうひとりの看護師と巡視をしようと廊下に出た時、
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