【京都】昭和44年の古い資料に、不気味な走り書きと謎の絵… 2025年03月18日 カテゴリ:怖い話実話 191:本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 00:03:56 ID:mykl1HYN0某大学の資料室で、卒論の資料になるものはないかと あさっていたところ、おそらく卒業生が残したものだと思うのですが 昭和44年と表紙に書かれた束をみつけました そこには、民俗学か伝承関係の文書と 重姿髪?重姿神?かさすがみ とかかれた 書きかけの文書がありました 続きを読む タグ :#大学#かさすがみ#重姿髪#重姿神#民俗学#伝承#生贄の神様#風習#老婆のお面
【※恐怖】人間を『生きたまま』コンクリートの中に入れると、こうなるらしい・・・ 2024年07月12日 カテゴリ:怖い話事件、事故 11/11/21『いわて怪談奇談珍談』という、岩手の地元紙・岩手日報が編纂した文芸書がある この本は岩手日報に寄せられた怪談・奇談を一冊の本にまとめたもので、その大半は如何にも民俗学の故郷である岩手らしく 人魂を見ただの狐狸妖怪に化かされただのというごくごく牧歌的な話なのだが、その中に少し異様な話があったので紹介 その話の体験者(女)は、以前インドネシアのジャカルタに、夫と共に住んでいたことがあったそうだ夜も摂氏27度を超える熱帯夜。防犯対策のため、鉄格子がはめられた窓の外には薄ぼんやりとした電灯が光っていた 深夜のこと。突然、隣で寝ていた夫が「なんだ! 誰だ、そこにいるのは!? 帰れッ!!」と振り絞るような大声で喚いた 体験者は死ぬほど驚いたそうだが、揺り動かしてみると、夫は「窓と壁の間に白い女の顔が写った」と証言したそうだ 無論のこと、そこには誰もいやしなかった。その日は悪夢にうなされただけと片付けたそうだ 続きを読む タグ :#人柱#インドネシア#ジャカルタ#風習
【洒落怖】田舎の海辺の村で『絶対に見ちゃいけないもの』を見てしまった… 2024年04月04日 カテゴリ:田舎の怖い話洒落怖 05/12/07普段付き合いのいい同僚が、なぜか海へ行くのだけは頑として断る。訳を聞いたのだが余り話したくない様子なので、飲ませて無理やり聞き出した。ここからは彼の語り。ただし、酔って取り留めのない話だったので、俺が整理してる。まだ学生だった頃、友人と旅に出た。たしか後期試験の後だったから、真冬だな。旅とは言っても、友人の愛犬と一緒にバンに乗って当てもなく走っていくだけの気楽なもんだ。何日目だったか、ある海辺の寒村に差し掛かったころすでに日は暮れてしまっていた。山が海に迫って、その合間にかろうじてへばり付いている様な小さな集落だ。困ったことにガソリンの残量が心もとなくなっていた。 続きを読む タグ :#魔除け#風習
【実話】亡くなった人の骨を食べる 2023年10月19日 カテゴリ:人怖実話 15/02/18私が小学生のとき父方の祖母が亡くなって、お葬式をした時の話なんだけど。ずっと気になってることがあるので投下。父は次男だけど、長男の叔父は私が生まれる前に物凄い借金を作って家に大迷惑を掛けたとかで絶縁されてたらしい。でも、実の母の葬式ということでその時だけ顔を出してた。奥さんも連れてきてた。私は2人ともその時初めて見たけど、奥さんは普通のおばさんという感じだった。叔父さんはどよんとした雰囲気でちょっと気持ち悪かった。で、焼き場に行って遺体を焼いて、みんなで箸で骨を拾ってくやつあるじゃん?あれをしてた時、なぜかなんとなく叔父さんの方を見たら、叔父さんが祖母の骨を口に入れた瞬間を見てしまった。 続きを読む タグ :#遺骨#骨噛み#風習#精霊信仰
【山の不思議な体験】小屋から出てきためちゃくちゃ綺麗な女の人 2023年08月27日 カテゴリ:山にまつわる怖い話田舎の怖い話 14/01/14元彼の地元の近くの山であったことなんだけど、不思議だったので書き込み。元彼は中国地方の山合いにある集落に住んでいた。8集落くらい。水道はきているけどみんな井戸水を飲んでいるような、水と空気のきれいなところでした。秋の連休に彼の地元を見に連れていってもらった。で、私が行くと、集落からワラワラと人が出てきて「彼氏君の彼女かねぇ~」とあいさつしてくれた。なんか、いい人たちだなぁ、と思ってたんだけど、変なことがあった。 続きを読む タグ :#中国地方#田舎#因習#美人#正気じゃない#風習#集落#井戸
【ガチのタブー】本来触れちゃいけない村の秘密 2023年08月20日 カテゴリ:田舎の怖い話人怖 13/10/20 20年以上前の話になります。 私の実家はかなり田舎で、僕の夏休みを地で行くような場所でした。人口的には少なくも多くもなく、小学校でいえば1学年1クラス30人くらいでした。 小学校2年くらいの夏休み、となりの家のお爺ちゃんちに孫が二人遊びに来ていました。都会っ子で、学年も違うことから特に遊んだりしなかったのですが、朝のラジオ体操だけは一緒に行っていました。 ある日、その二人が私のうちの納屋(なや)から出てきて、「トンネルを抜けたらここだった」と話し始めました。 続きを読む タグ :#因習#風習#暗部#狐憑き#統合失調症患者#精神疾患#発達障害#村の秘密#座敷牢
【田舎であった怖い事故】彼は軽度の知的障害があったようで、やはり田舎ではイジメられていた 2023年07月25日 カテゴリ:田舎の怖い話事件、事故 15/06/29母の話。母が父のいる田舎に嫁いできたとき、母は「都会もん」(と言っても県庁所在地という程度で大した違いはない)と言われ、よく姑にいじめられたらしい。いや姑に限らず、田舎者っていうのは一部の地域を覗いて大抵はよそ者を嫌うもので、嫁いだはずの母も例に漏れず、いつまでたってもよそ者扱いしかしてもらえなかったそうだ。田舎のいじめってのは土俗的な因習・風習も絡むから壮絶なんだが、まぁそれはまた別の話。で、母が嫁いでからわりとすぐ、家の近くで事故が起きた。砕石場(さいせきじょう)があって、作業員の男性がそれに頭から巻き込まれた。彼は軽度の知的障害があったようで、やはり田舎ではいじめられていたらしい。 続きを読む タグ :#因習#風習#いじめ#知的障害
【神様】縁結びの代償がひどすぎる… 2023年06月21日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 08/09/03記憶があいまいなところもあると思いますが、誤字脱字と並んでご容赦下さい。その時は年上の従兄弟が長年付き合っていた恋人と結婚することが決まり、その結婚式に出席するために旅行したときの話です。結婚式は普通に終わり、親戚一同との改めての食事会も終わって、その日予約を入れたホテルに行きました。先に連絡は入れてありましたが、改めて午後10時を過ぎる遅いチェックインを済まそうとすると、フロントの人に「●●(自分の名前)様。××旅行社のホテルパックで2名様ですね?」と聞かれました。 続きを読む タグ :#因習#しきたり#習わし#風習#笑い声
【田舎の怖い話】野菜を知人の家に届けたら殺されかけた。その理由が… 2023年04月23日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 330 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 00:19うちの親父は水道技術者なので特に夏場は忙しく、どこにも連れてって貰えないので、親戚の家に10日位泊るのが小学生の頃の夏休みの恒例だった。ある時、叔父さんに卵、キュウリ、トマトを親しくしている家に届けるのを頼まれ、「留守だったら小縁に置いて来ればいいから」と言う事で出かけた。叔父さん家と親しいとはいえ俺はよく知らない家なので、粘らず留守と判断して置いて帰ろうとした時、婆さんがでっけぇ鎌振り上げながら「お前家に何の恨み在るんだ・・・」と激怒しながら突進してきた。 続きを読む タグ :#さんりんぼう#呪術#ナマモノ#田舎#呪い#因習#風習
【怖い事件】この、徳島の山奥で少女が行方不明になった事件 2023年04月15日 カテゴリ:山にまつわる怖い話田舎の怖い話 292 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/18 14:47母の話。あまりくわしくは書けません。ご了承下さい。名前も仮名です。母は幼少の頃は徳島の山奥の村に住んでました。その日は親戚が集まり大事な話があったみたいだったので、母と兄は隣の部屋に先に寝かされました。しかし、隣が気になり寝付けずにいると、隣から祖父の声が聞こえてきました。「洋子(母の名前)はまだ若いから、石鬼神(イオキ)様のご機嫌がとれんやろ。今やったら晴海(母のいとこ)やで」母は意味が全く分からなかったのですが、助かったと思ったそうです。次の日、晴海の両親は目を赤く腫らして、帰っていったそうです。 続きを読む タグ :#山奥#田舎#石鬼神様#四国#オカルト#生贄#風習