【田舎の不思議】鬼の恩返し 2023年11月16日 カテゴリ:田舎の怖い話山にまつわる怖い話 06/10/25知人Aの話。Aの実家は山の中腹にあり、ご両親が食堂と小料理屋を足して2で割ったような店を営んでいた。店の横の渓流で捕れる川魚料理と山菜料理は絶品で、訪れた際は、塩焼き、骨酒(こつざけ)、山菜おこわなどをごちそうになるのが楽しみだった。商売気はなく、たくさんの田畑を貸し悠々自適に暮らす夫婦の趣味の店といった雰囲気だ。 続きを読む タグ :#食堂#田舎#川魚#いい話
【不思議な良い話】壁紙に現れた正座をした女性 2020年02月22日 カテゴリ:不思議怖くて切ない話 292: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/03/01(土) 18:02:27 ID:qbcptSz/0昔、おじいちゃんとおばあちゃんが、食堂をやっていた。ある日、湯沸かし器の上の壁紙が、点状に剥がれてきて、その点は正座をした女の人のような形を描いていた。(おじいちゃんがみつけた)誰が見たって優しそうな女の人にしか見えなかった。 続きを読む タグ :#食堂#優しい#阿修羅像
【心霊】真夜中、誰もいないはずの店内で人の気配がする 2019年12月11日 カテゴリ:怖い話怖くて切ない話 516: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 17:57:25.04 ID:MxbgeLon0俺がまだ子供だった頃の話。(小学校低学年か幼稚園に通っていた頃?)俺の家は食事やらお酒を提供するちょとした食堂を営業していた。その頃、近所にお酒好きな独身の男性の常連さんがいて頻繁にうち食べに(恐らくお酒飲むのがメインだったかな?)来てくれた客がいたのだが、ある日、その客が突然亡くなったと聞いた。(病気で亡くなったんだったかな?)それから数日が過ぎた頃、真夜中だったけど何だかお酒の置いてある棚の辺りで何だか人がいるような気配がして目が覚めた。 続きを読む タグ :#食堂#常連客#心霊#幽霊#切ない
【まるで昔話】鬼の恩返し 2017年05月06日 カテゴリ:田舎の怖い話山にまつわる怖い話 06/10/25知人Aの話。Aの実家は山の中腹にあり、ご両親が食堂と小料理屋を足して2で割ったような店を営んでいた。店の横の渓流で捕れる川魚料理と山菜料理は絶品で、訪れた際は、塩焼き、骨酒(こつざけ)、山菜おこわなどをごちそうになるのが楽しみだった。商売気はなく、たくさんの田畑を貸し悠々自適に暮らす夫婦の趣味の店といった雰囲気だ。 続きを読む タグ :#食堂#田舎#川魚#いい話
【滋賀県】幽霊を車に乗せた話 2015年12月16日 カテゴリ:不思議怖い話 483:ある冬の出来事[sage]投稿日:2010/01/04(月)20:26:22ID:oRxrOo7R0今、仕事で滋賀県で働いてるんだけど、一昨年の冬初めて滋賀県に来た時にあった不思議な話。天気予報で「今週末に初雪が降るでしょう」って放送してて、実際、週末夕方頃から雪が降り出した。いつも通り23時頃に退社してコンビニに寄って晩飯を買い込んで店を出たところ、いきなり声をかけられた。「京都まで乗せてってもらえませんか?」コンビニの軒先を見ると60代ぐらいの品のいいお爺さんがいて、こちらをニコニコと見ている。ベレー帽にマフラー、ロングコートで小さなセカンドバッグを持った小柄なお爺さんだった。俺「近所に住んでるんで、京都にまでは行かないんですよ。」自分の車が京都ナンバーだったので京都に行くのかと思い声をかけたらしいのだが、ここから京都へは一時間以上かかる。爺「福井県から歩いてきたんだけど、雪がひどくなってきちゃって困ってたんだ・・・。」自分の前の勤務地が福井県で、福井の人に親切にしてもらってた事もあって不憫に思い、ここから少し先にある駅までならと思い、車に乗せてあげる事にした。 続きを読む タグ :#京都府#福井県#広島県#食堂