パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

驚き

包丁
15/08/15
一週間くらい前の昼の話。

家には自分と中学一年の息子がいて、私は家事が一段落ついたんで昼寝しようと横になっていた。

息子も同じように、二階にある自分の部屋は暑いからと、下で昼寝していた。

そんな時、どこからか男女の声が聞こえてきた。うちはそこそこ大きい庭があるんだが、その庭からのようだった。誰かいるのかと思ってそっと外の様子をうかがった。

二十か三十歳くらいの男女が、うちの水道で水浴びをしていたのだ。初めは知的障害でもあるのかと思ったが、二人の話す様子は健常者らしく、顔つきも障害者特有の幼い感じがしない。
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血液
12/09/09
怖い話と言うより不可思議な話ですが。失礼します。

数年前妹と、祖母の家に泊まりに行った時のこと。

夜、二階の一室に布団を敷いてもらいゴロゴロしながら雑誌を読んでました。その時、妹は入浴中だったので、私一人です。

仰向けで雑誌を見てると、ポツッと頬に何かが落ちてきました。

雑誌を読みながら、なんの気なしに片手でそれをぬぐい、またそのまま雑誌を持つと、ん?手に血がついてる。ん?何でだろう?手には傷はない。もしかしてさっき頬にポツッと落ちてきたやつ?!
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未来予想図
13/02/14
小さい頃、多分、小学校に入って間もないくらいの頃だったと思う、四捨五入すると30年近く前の話。

年子の妹は幼稚園児で、俺は小学校に入ってからもよく妹とつるんで遊んでいた。妹とはよくある女の子の遊び(おままごととか)以外にも、わりとアグレッシブに外で遊ぶことも多かった。

で、ここから話の本題に入るんだけど、あるとき、家の近くに住んでいるお爺さんお婆さんの家に招かれて。お茶とかお菓子とかご馳走になることになったんだ。

細かい話の経緯はあんまり覚えていないんだけど、全く知らない人のお家に上がってお菓子を食べてる記憶しかない。だれかれかまわずあいさつしてたからかな?
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おばあちゃん
13/10/08
この前の日曜日、妻とホームセンターに行った。

車から降りて店の出入り口に向かう途中、台車に乗せた荷物を車の荷台に載せようとしているじいちゃんがいた。

「よーっこらせ!!」と、かけ声をかけて持ち上げる、が、耐えきれないらしく台車に戻す。ばあちゃんがそれを見守っていた。

1袋20kgだったかな?セメントだった。それが2袋。自分が代わりに荷台に積んでやった。1袋目を積み込む際に、ばあちゃんが

「いつもいつもすみませんね。」
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包丁
15/08/15
一週間くらい前の昼の話。

家には自分と中学一年の息子がいて、私は家事が一段落ついたんで昼寝しようと横になっていた。

息子も同じように、二階にある自分の部屋は暑いからと、下で昼寝していた。

そんな時、どこからか男女の声が聞こえてきた。うちはそこそこ大きい庭があるんだが、その庭からのようだった。誰かいるのかと思ってそっと外の様子をうかがった。

二十か三十歳くらいの男女が、うちの水道で水浴びをしていたのだ。初めは知的障害でもあるのかと思ったが、二人の話す様子は健常者らしく、顔つきも障害者特有の幼い感じがしない。
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血液
12/09/09
怖い話と言うより不可思議な話ですが。失礼します。

数年前妹と、祖母の家に泊まりに行った時のこと。

夜、二階の一室に布団を敷いてもらいゴロゴロしながら雑誌を読んでました。その時、妹は入浴中だったので、私一人です。

仰向けで雑誌を見てると、ポツッと頬に何かが落ちてきました。

雑誌を読みながら、なんの気なしに片手でそれをぬぐい、またそのまま雑誌を持つと、ん?手に血がついてる。ん?何でだろう?手には傷はない。もしかしてさっき頬にポツッと落ちてきたやつ?!
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未来予想図
13/02/14
小さい頃、多分、小学校に入って間もないくらいの頃だったと思う、四捨五入すると30年近く前の話。

年子の妹は幼稚園児で、俺は小学校に入ってからもよく妹とつるんで遊んでいた。妹とはよくある女の子の遊び(おままごととか)以外にも、わりとアグレッシブに外で遊ぶことも多かった。

で、ここから話の本題に入るんだけど、あるとき、家の近くに住んでいるお爺さんお婆さんの家に招かれて。お茶とかお菓子とかご馳走になることになったんだ。

細かい話の経緯はあんまり覚えていないんだけど、全く知らない人のお家に上がってお菓子を食べてる記憶しかない。だれかれかまわずあいさつしてたからかな?
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おばあちゃん
13/10/08
この前の日曜日、妻とホームセンターに行った。

車から降りて店の出入り口に向かう途中、台車に乗せた荷物を車の荷台に載せようとしているじいちゃんがいた。

「よーっこらせ!!」と、かけ声をかけて持ち上げる、が、耐えきれないらしく台車に戻す。ばあちゃんがそれを見守っていた。

1袋20kgだったかな?セメントだった。それが2袋。自分が代わりに荷台に積んでやった。1袋目を積み込む際に、ばあちゃんが

「いつもいつもすみませんね。」
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