パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

骸骨

desert-5626415_960_720

470 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/09/20 18:15
二年前の実話です。

ヨルダンの砂漠で迷子になりました。
周りは一面砂と空。
砂に埋もれてるきれいな人骨が、友達に見えて安心感すら感じた。
夜になると急激に寒くなり、そいつと自然に添い寝をした。

それから3日間がたった。
昼間でも日ざしはきつかったけど、まだ2月だったので、気温はさほどでもなかったのが助かった。
その日、奇跡的に通りかかったトルコ人バックパッカー二人組に助けられ、
数キロ離れた遊牧民のベドウィンの家につれていってくれた。

続きを読む

skull-3296026_960_720

387: 名無しの与一 2010/04/23(金) 12:45:25 ID:ww+6diSQ
少し前の話
ある日友達数人とある友達の実家へ行った。
でもずーっとその家にいても暇なのでみんなで散歩に行った。
そして近くの階段を上ると防空壕らしきものがあった。
中に入ろうとしたが暗いし誰も怖くて入れない。
「とりあえず写真を撮ろう」という話になった。
それでじゃんけんをして負けた人が防空壕の前に立ってもらうことになった。

続きを読む

BIBAI1995116_TP_V

330 :本当にあった怖い名無し:05/02/08 13:00:58 ID:fRFNpYbY0
地図にない墓地
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097485485

155 :本当にあった怖い名無し :04/10/17 18:12:30 ID:lJpZ8wD8
私も似てるとはいえないかもですがそういうのあります

小3位の時近所の友達6人位で近くのわらぶき屋根の廃屋に
「きもだめし」ということで潜入しに行ったのです。
その家に入る前に近くのお地蔵さんにお祈りしてからいくという決まりがありました。
続きを読む

骸骨、ドクロ

545: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/05/26 00:44
小さい頃、たぶん3歳か4歳くらいの時家族で八丈島に行った。 
それで、夜ホテルで寝ていたら、ふと夜中目が覚めた。もちろん家族は全員寝ている。 

そんで、そのとき部屋の中を骸骨が何体も歩いているのを見た。でもあんまり怖いという気持ちはなく「あ、なんか歩いてる」という程度だった。
続きを読む

暗い

02/01/23
これは今から13年前に起きた出来事です。

今でもあれが何だったのか分かりません。早く忘れられれば良いと願っています。

当時私は上京してきたばかりで、右も左も分からない状態でした。

祖父からもらったぼろぼろでいつの時代かわからない東京マップを手に、見知らぬ都会をさまよいました。

上京の理由は職探しでした。地方で職にあぶれていた私は、遠い親戚を頼って来たのでした。

「職は知らんが、住む場所なら安く提供してやろう」
続きを読む

地下室

17/06/01
30年以上前の話。

某県にある民宿を営む実家は古くから増改築を繰り返していて、地下室がいくつかあった。

なかには全く使わなくなった場所もあって、ガキの頃冒険気分で友達数人と懐中電灯片手に入り込んでた。

ある時、中から人の気配を感じたが探してみても誰もいない。よく調べるとカレンダーや布団など生活の臭いがあった。

その事を祖父母と両親に伝えたが、なにも知らないと言う。子供心に、知らない方が良いんだな、などと考えていたと思う。
続きを読む

死神
15/06/18
幼稚園児のころ友達がいなくなった話。

公営住宅住まいのオレは、同じ区内のK君と公園でよく遊んでいた。

でもあるときからK君は公園内で"何かが迎えにくる"と言い始めたんだ。幼かった当時は意味がわからなかったし、ふざけてるだけだろうとおもった。

砂遊びをしてるときにも"また来てる"と言ってオレの死角の部分を凝視したりしてたんだ。

なんでもその迎えにくるやつはガイコツみたいな見た目らしくて、たまに体に触れられたりすると言ってた。

そしてある日、砂遊び遊びしてるときにまた"迎えに来てる"と言ってウンザリして振り向いて、何もいないのを確認して、向き直ったらK君はいなくなっていた。
続きを読む

骸骨
11/07/02
オレのオカンはいわゆる「霊感」が強い。普段、人に見えないものが見えるらしい。

オカンはお寺の生まれだ。住職はオレの祖父がつとめていた。そんな血筋も「霊感」なるものに影響を与えていたのかも知れない。

そんなオカンは若い頃、都会でお針子(おはりこ)として働いていた。

父親の「女も手に職を付けるべき」という方針でその道の専門学校というか、職業学校へ進み、この地方では最も大きい街で仕事をえていた。
続きを読む

死神
16/12/21
何年か前の連休に家族でどこかに遊びに行こうとなり、車をだし、ちょっと遠出することになりました。

とある場所を目指し車を走らせていると、何だか車の流れが悪くなり、なかなか前に進まなくなってしまいました。

そのうち結構な渋滞になり、かなり前の方に原因がある様でした。

少しずつ前に進んで行くと、渋滞の原因が分かってきました。どうやら原因は事故のようで、たくさんの警察や事故処理班の方々がいます。
続きを読む

廃墟
14/04/20
昭和50年代後半、俺が小学2年になったばかりの頃、うちの親父が友人の借金の保証人になって、友人が飛んだから、我が家は家も土地も全て奪われ、一家全員宿無しになってしまった。

父は高速道路建設で7月から8月の2ヶ月間、出稼ぎのような状態。母と姉(当時小6)と俺(当時小2)の3人は、7月から8月いっぱい、親戚から紹介された町営の海の家の住み込み従業員生活。

海の家といっても浜は小さく、建物も昔は漁師小屋(番屋)だったところ。朝は8時に開けて、夕方5時に閉店。更衣室と水道水シャワーと簡単な飲食提供。
続きを読む
×